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  1. 連載企画!教員紹介①-情報システム学科

連載企画!教員紹介①-情報システム学科

ハイテクの先生ってどんな人?

教員がそれぞれの想いを語る連載企画

Vol.1 情報システム学科 荒木 周平先生

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【主な担当授業】コンピューターリテラシー、ビジネスソフト(Office系)、検定対策
Q1.ハイテクの先生は現場出身の方が多いですよね。荒木先生はどんな現場にいたのですか?
社会人になって最初の仕事は、高校生や社会人向けのパソコンのインストラクターでした。超初心者の方にクリックの仕方から教えることから、エクセルで複雑な計算のための表を作成したりと、幅広く教えていました。

Q2.荒木先生から見た情報システム学科の魅力は?
サポート面でも設備面でも、環境を整えることには特に力を入れています。設備面では、新しいデバイスが登場すれば数台は用意します。最近ではデザイン系の学習をしている学生から要望があり、高性能スキャナーを設置するなどしました。
あとはe-Book(電子書籍)の編集を学べるのは魅力ですね。編集ソフトが業界のニーズに追いついたので、今後動画の埋め込みやARの設定など、e-Bookならではの編集がかなりしやすくなります。もちろんそのソフトもハイテクには導入していますよ!
※AR:拡張現実の略。現実世界を補う「何か」を追加することで、目の前にある現実以上の情報を提示する技術や、その技術によって表される環境そのものを含めたものをARと呼んでいます。

Q3.荒木先生のこだわりは?
頑張る人には最大限の協力をすることですね。
「頑張る」というのは要領よく出来るということではなく、自分なりの努力をきちんとできるという意味です。
人によって成果をあげるのに必要な時間は違います。確かに仕事が速いに越したことはないですが、最初から速くできる人ばかりではありません。
どんなに遅くても、苦手でもかまわないので、目の前の課題にしっかり向き合える人には、僕たち教員も協力を惜しまないようにしています。

Q4.これから入学する方々へメッセージをどうぞ!
どんなことでもいいので、しっかり取り組める、もっと言えばこだわれる人にぜひ入学してほしいですね。ぜひ、一緒に頑張りましょう!

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