デッサンやデザインの基礎から、ポスター制作などのグラフィック、 DTP技術、Premiere Proなどのソフトを使った動画編集技術まで、幅広いスキルを身につけます。 第一線で活躍する講師陣からクリエイターとしての思考やアイデア、様々な表現手法やセンスを学ぶことができます。
TOPICS
あらゆる業界で求められるデザイン技術
デザインスキル、CG技術は生活やビジネスに欠かせない存在になっており、ゲーム業界をはじめ、映画、アニメといった映像分野はもちろん、最近ではスマートフォン向けのゲーム・アプリ開発、またVRなどの先端技術でもデザイナーの需要が高まっています。


目指す仕事・分野
- CGデザイナー
- CGクリエイター
- DTPデザイナー
目指す資格
- 基本情報技術者試験(国家資格)
- 応用情報技術者試験(国家資格)
- ITパスポート試験(国家資格)
- マルチメディア検定
- CGクリエイター検定
- Photoshop®クリエイター能力検定試験
- Webデザイナー検定

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POINT専攻の特徴

最新技術を教える若き講師陣!
若い発想力を持つ講師陣から実践的なデザインや動画編集などのスキルやセンスを学びます。電子書籍の魅力と可能性を生み出すクリエイター・エディターを目指します。
POINT

アビアンザ(株)、アーデント(株)と教育連携を締結
アバター制作やグラフィック制作、ソーシャルゲーム企画・開発などを行うabianzza株式会社、アーデント株式会社と教育連携を締結しました。より実践的なIT教育とITを活用した地域の活性化を推進していきます。
POINT

卒業生就職率
100%
2019年3月卒業生実績100%
資格取得実績
100%
マルチメディア検定
2019年合格実績
<最新の就職先>
(株)RCS、(株)インフォメーションクリエーティブ、(株)ヴァックスラボ、(株)エイチ・アイ・ディー、カチシステムプロダクツ(株)、(株)関越ソフトウェア、(株)サンウェル、(株)シンプルスタイル、(株)テクノラボ、(株)日本テクノス、(株)日本プレースメントセンター、(株)ネットワールド、(株)パブリックリレーションズ、(株)ヒューボ、(株)ライクネス 他
コンテストへのチャレンジ
挑戦することの大切さを養い自信をつける

DJIの正規代理店HELICAM株式会社主催の「Moving Movie Contest」に、在校生2名とITメディア学科の講師が参加。学生2名はコンテスト初出品でありながらも経験者も参加している中で見事「2位」に入賞! ITメディア学科では、現役のクリエイターから学ぶ映像授業も行っており、「自信が無いから参加しないのではなく、参加して自信をつけてもらう」事を大切に、様々なコンテストや目の前のチャンスに挑戦して経験値を得ることを大切にした授業を展開しています。
CLASS主な授業

デザイン基礎
デザインは映像制作でのテロップや資料制作などにも必須になってきました。この授業では「illustrator」を使いデザインを学びます。レイアウトや配色やテキストの扱い方をポスター制作、フライヤー制作を通じて養います。

画像編集基礎−デッサン−
画像編集基礎の授業では、画像編集・加工のソフトウェアである「Photoshop」を学習します。PC画面上での編集の他に、この授業では簡単なデッサンの講義があり、画面の中だけでは理解しにくい立体の表現方法をこの授業で培います。

動画撮影・編集
PremiereProを使った動画編集を学ぶ他、知識として技術を学ぶだけではなく、様々な角度から考えながら編集や撮影を行うことでクリエイティブな思考とクリエイターとしての心得を学びます。

ハイテクだからできる、+αの学び!
9つのIT系専攻を自由に学べる専攻間連携
自分の専攻以外の授業も自由に選択できます。目指す職種や資格、希望の就職先などに合わせて+αのスキルを身につけよう
例えば


デザインの基礎を学んだ上で、プロジェクションマッピングの技術、映像表現手法も身につけることで、
クリエイターとしてのスキル、活躍の幅がさらに広がります。
9つのIT系専攻
最新の施設・設備で思う存分学べる!FACILITIES
VOICE講師VOICE

映像をつくる楽しさを知ってほしい
映像編集基礎山田 裕一郎先生
撮影・編集の技術はもちろん、映像を作る上での考え方を楽しみながら学んで欲しいです。
[経歴]札幌国際短編映画祭2018では北海道監督賞を受賞、2019年からはYahoo!クリエイターズとしても活動

将来プロとして働くための基盤をつくる
デザイン基礎、映像撮影編集 菊池 有騎先生
物を作る、形にしていくためには時間と情熱を要します。「消費者側」の立場から「生産者側」に考え方をシフトし、ニーズ(必要性)に応える作品制作ができることこそプロであると考えます。僕の授業では「作る」ことを楽しみ、考え方や技術を養い、将来プロとして働く基盤を作っていきます。