1. 義肢装具士学科

職業実践専門課程

義肢装具士

< 3年制 >

『ふみ出す一歩を』を創る

不慮の事故により手足を失った方や、関節が動かなくなった方などに対して
補助する機器(義手や義足、装具)を製作・適合・調整し、日常生活を送れるように支援する仕事です。

学科の特長・制度 FEATURE OF MAJOR

全国の養成校中最長!約1700時間、とにかく造る!

『造る』ことにこだわり、3年間で25以上の義肢・装具を造ります。
だから現場で通用する技術が身につく!
全授業の60%が「造る」授業です。

大学よりも短期間で
しっかり学べる

クラスメイトの中には社会人の方もたくさんいるし、先輩後輩の仲も良いので、気軽に相談できる良い環境があります。
在学中からこの環境で学ぶことで、
卒業後に必要になる幅広い知識を学べています。

子どもの頃から好きだった
ものづくりを仕事に

ハイテクの授業では、30人の学生全員がひとりの患者様の義足を作る実習のことが印象に残っています。
出来上がるものが人それぞれで、すごく良い経験になりました。
ハイテクで学んだことを生かし、現在は、採寸・採型・適合など患者様の必要とする義肢・装具を提供しています。

障がい者スポーツを学び、支援する!

障がい者スポーツ推進プログラム

2020年に向け盛り上がりつつある、パラスポーツ。義肢装具士学科では、障がい者が積極的にスポーツを楽しむには
何が必要なのかを考え、アダプテッド・スポーツを推進し支援できる『新しい義肢装具士』を養成しています。

講義内容

障がい者スポーツの種類とかかわり方/障がい者スポーツボランティア/応急処置法とパフォーマンスの評価 など

メーカーコラボで最新義足に触れる!

義肢装具パーツサプライヤー「オットーボック・ジャパン」の紹介動画はこちら

義肢装具パーツサプライヤー「オットーボックジャパン」に勤務し、
自身も大腿義足ユーザーである仲内氏の協力により、最先端義足に触れる機会がある!

ナブテスコ株式会社によるマイコン制御式義足膝継手の授業 
最新の義足を学びます

今、注目のパラスポーツ!アダプテッドスポーツ

「パラスポーツ」とは、障がいのある人も実践可能なスポーツのことを指します。
これまでは、障がいのある人だけのスポーツと思われがちでした。
最近では、「アダプテッド・スポーツ(Adapted Sport)」という言葉が使われています。
これは、障がいがある人のためのスポーツではなく、障がいのある人“も”実践できるスポーツのことで、
小児や高齢者など誰もが一緒に楽しめるスポーツといった意味を、「アダプテッド(適合した)」
という言葉を使い表現しています。
義肢装具士学科では、アンプティサッカー体験を通じて、パラスポーツ支援を義肢装具士の視点から学んでいます。

ピックアップ PICKUP

障がい者スポーツを学び、支援する!

東京パラリンピックを見据えた障がい者スポーツ支援を
義肢装具士の視点から学ぶ!
障がい者スポーツ「ボッチャ」の
北海道公認審判員の教員がいる!

  • オープンキャンパス情報
  • ハイテクの魅力を詰め込んだ学校案内・募集要項をプレゼント!

就職・資格 RECRUITMENT & LICENSE

  • 義肢装具士卒業生の就職率
  • 義肢装具士卒業生の国試合格率

近年の就職先

㈱馬場義肢製作所/㈲野坂義肢製作所/㈱青森日東義肢製作所/㈱P.O.イノベーション/
㈱佐々木義肢製作所/日本義手足製造㈱/㈱協和義肢製作所/㈱近畿義肢製作所 など

働く場所

義肢装具製会社/リハビリテーションセンター/病院/義肢装具パーツサプライヤーなど

取得をめざす資格

義肢装具士(国家資格)

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義肢装具士が利用する工具

  • 芯出し棒

    0.05mm以下の精度のまっすぐな棒です。
    これを使って軸の中心を設定します。

  • ネールポンチ

    仕上げの綺麗さに影響します。
    装具を組み立てる際に金属の鋲の頭を丸くする工具です。

  • ハッカー

    義肢装具の専用工具のひとつです。
    金属棒などを曲げるために使います。

  • バイスグリップ

    普通に握るより倍の力がかけられ金属の加工で部品同士を固定させる器具です。

  • 裁革刀

    革を切る時や、薄くそぐ時に使います。
    手入れが下手だと切れ味が変わります。

授業風景スペシャルムービー MOVIE

先輩・在校生メッセージ SENIOR & STUDENT MESSAGES

阿部 伸乃介 さん

義肢装具士学科2年

大学よりも短時間でしっかり学べる。
クラスメイトの中には社会人の方もたくさんいるし、先輩後輩の仲も良いので、気軽に相談できる良い環境があります。在学中からこの環境で学ぶことで、卒業後に必要になる幅広い知識を学べています。

工藤 祐衣 さん

義肢装具士学科 卒業生

小さい時から物を作るのが好きだったので、将来を考えた時、何かを作りだす仕事がしたいと思いました。機材が多く、設備がしっかりしていたことがハイテクを選んだ理由。今は義肢・装具の製作から患者さんへの接し方まで、学んだことを日々実践しています。患者さんに「とても良かった」と言っていただけた時は、うれしくて大きなやりがいを感じます。また、様々な患者さんや医療関係の方々に出会えることもこの仕事の魅力だと思います。

施設紹介 FACILITIES

熱加工室

大型オーブンを使用してプラスチック加工を行います。

適合室

適合室では、製作した義肢や装具が患者様に適しているかどうか、歩行訓練などを行って調整などをします。

製作実習室

広いスペースにいろいろな製作工具が揃う製作実習室。義肢や装具の製作はもちろん、その他に組み立てや調整などを学びます。

機械工作室

各種の工作機械が揃っていて、さまざまなパーツの加工を行う技術を身につけます。