北海道ハイテクノロジー専門学校

ハイテクつくるミライ

IT新時代「5G」がはじまる。

5Gがもたらす技術革新により、私たちの生活や仕事は大きく変わってきています。新しい便利さや楽しさが生まれる、少し先のミライ。ハイテクで学んだ先にある、皆さんのミライを覗いてみてください。

  • スマート農業
  • 遠隔医療
  • 予防医療
  • ゲーム / esports
  • ドローン
  • 受付の無人化
  • スポーツ
  • キャッシュレス
  • 自動運転
  • ロボットの活用
  • リモートオフィス
  • IoT

超スマート社会で活躍する人材

日本政府が実現に力を注ぐ超スマート社会「Society 5.0」。社会環境の激しい変化に対応したスキルやマインドが必要です。 最終的には主体的に課題を発見し、解決に導く力、創造性、チャレンジ精神、自己肯定感、感性、思いやり、コミュニケーション能力、 多様性を受容できる力。 ハイテクでは上記の力を身につけ超スマート社会に対応し、活躍が期待される「新しい仕事」の養成を行います。

ホワイトハッカー

システムをサイバー攻撃から防ぐのがホワイトハッカーです。防衛省が民間人材登用の方針を示すなど、重要な機関で必要とされています。

目指せる学科

サイバーセキュリティのプロ

システムインテグレーター(SIer)

製造やサービス業などで利用されているロボットの導入をサポートするのがロボットSIerです。ロボットの利用範囲の拡大により、今後さらに必要とされる仕事になります。

目指せる学科

ロボットに命を吹き込む

AIエンジニア

ITの中でも最先端技術とされているのがAI(人工知能)です。日本政府がAI戦略を発表するなど、この技術には計り知れないほどの大きな可能性があります。

目指せる学科

様々な分野でAIを活用

ドローン技術者

測量、農薬散布、緊急医薬品運搬など、ドローンを活用する場面は広がっています。操縦者だけでなくメンテナンスをするエンジニアなど、多くの人材が求められています。

目指せる学科

撮影、測量、医療と幅広く活躍

esportsプロゲーマー/イベンター

優勝賞金が3億円を超える世界大会が開催されているeスポーツ。日本でもesportsリーグが誕生し、esportsアリーナも全国に生まれています。

目指せる学科

esportsの世界を盛り上げる

スポーツデータアナリスト

情報戦略やデータ分析を通してアスリートやスポーツチームをサポートする、「データ」のスペシャリスト。ビッグデータの時代、新しいスポーツの仕事として注目を集める仕事です。

目指せる学科

「データ」でチームを支える

業界VOICEVOICE

代表取締役植松 努さん

北海道赤平市の産業機器メーカー・植松電機の代表取締役。民間宇宙開発企業カムイスペースワークスの代表取締役、北海道宇宙科学技術創成センターの理事も務めている。

ロボットやAIに仕事を奪われない技術

ロケット開発や人工衛星を作りあげる宇宙開発技術者

「令和」は人口が減り、ロボットとAIが進化する時代です。これからは、昭和の大人たちの価値観ではロボットに負けるだけです。新しい時代が始まるのです。面倒で複雑な計算や手間のかかる仕事をしなくて済む代わりに、単純な繰り返しの作業はどんどん人間から奪われるでしょう。あと10年で現在の仕事の半分がなくなると言われています。これから必要とされるのは、新しい技術を駆使して新しい仕事を生み出す人です。残念なことに、新しいアイデアを形にするための製品は売っていませんから、「ものをつくるスキル」はものすごく大事です。 新しい仕事とは、世の中の悲しいことや不便なことや困ったことを、自分ならこうするな、と考えることで生まれてきます。世界は今、新しい技術を使いこなし、様々なものをつくれる優しい人を必要としています。そのためのスキルを、この学校で学んでほしいです。

代表取締役北濱 宏一さん

北海道赤平市の産業機器メーカー・植松電機の代表取締役。民間宇宙開発企業カムイスペースワークスの代表取締役、北海道宇宙科学技術創成センターの理事も務めている。

現場と開発側の両方をつなぐ人材が必要

ITで農業を支えるスマート農業推進者

サングリン太陽園は、1917年の創業以来、新たな技術を取り入れながら北海道農業とともに歩んできました。1989年には北海道で初めて産業用無人ヘリコプターを導入し、近年はドローンの普及活動にも取り組んでいます。そして、スマート農業共同体(SAc)を発足させ、スマート農業技術に関する、研究活動、技術開発、新たなビジネスモデル構築と現場への普及を進める活動をしています。 農業に限らず、時代とともに業界を取り巻く環境も変化するので、「常に変化に対応し、新しい分野へのチャレンジを続け、新しい価値を創造していくこと」が必要だと考えています。 現場を目指す方も、関連企業への就職を目指す方も、学校で学んだ最先端の知識を基に、生産現場と開発者の両方をまたにかけて活躍する人材になってほしいと思います。困難と思える課題に直面しても、私たちと一緒に前進していきましょう。