【産学・地域連携】救護サポート
5月19日(日)に開催された「ノーザンホースパークマラソン」において、
本校学生が救護サポートスタッフとして参加しました!

学生たちは大会運営を支える救護スタッフとして、AED対応や救護補助などを担当し、
ランナーが安全に競技へ参加できるようサポートを行いました。


大会当日の活動内容
大会当日、コース上でランナーが倒れているとの連絡が入り、
現場にいた学生たちが迅速に対応。倒れているランナーを発見後、意識・呼吸確認を行い、
複数名で連携しながら通報対応とAED装着、CPR(心肺蘇生)を開始しました。
周囲の安全確認や救護本部にいた教員との情報共有など、
それぞれが役割を分担しながら対応を継続。現場に居合わせた医師、看護師、救急救命士とも連携し、
救急隊への引き継ぎまで冷静に対応しました。
その後、救急車で搬送された際には、ランナーの心拍が再開にいたりました。
今回の対応は、学生主体で行われた初動対応であり、
日頃の授業や実技訓練で学んできた知識・技術を、実際の現場で発揮する経験となりました。
現場での対応を通して、学生たちは「命を守る」という責任の重さや、
迅速な判断・連携の重要性を改めて実感する機会となりました。
後日、ランナーのご家族より学校宛に感謝のメッセージをいただきました。
「迅速なAED対応と心肺蘇生のおかげで、父は意識を取り戻すことができました。家族一同、心より感謝しております。」
学生たちにとっても、日頃の学びが実際の現場で人命救助につながったことを実感する機会となりました。

ハイテク生のコメント
救急救命士学科福田さん 【ハイテク救急車に同乗して活動】
今回のノーザンホースパークマラソン大会の救護活動で初めて意識のない方に初めて関わりました。
私は先生とともに現場に向かい、AEDの実施に関わりましたが、
実際に人に対して行うことに強い責任感と緊張感を感じられるいい経験になりました。
私が対応したのはほんの数秒のことなのにその場の緊張感や空気感が強く感じられました。
また、意識が回復したことで、いかに迅速に対応することの重要性も学べました。
今回の経験を活かして、これからも現場に必要とされる人材になれるよう精進していきたいです。
救急救命士学科間澤さん【AED隊として現場で活動】
今回のノーザンホースパークマラソンの大会で救護活動に参加させていただきました。
初めて意識のない方の対応し私はAEDを持ってきたり情報を伝えるなど些細なことしか出来ませんでしたが
周りの方々に助けていただき迅速な対応が出来たと思います。
今回の件で周りとのコミュニケーションの大切さや迅速な判断力の必要性を学びました。
現場は経験した事のない緊張感と責任感を実際に体験し非常に大きな経験になりました。
今回の経験を忘れず信頼される救命士を目指したいです。
救急救命士学科山森さん【AED隊として現場で活動】
今回の救護ボランティアでは初めてCPA対応をしました。私は主に電話連絡を担当しましたが、
実際の現場は想像する以上に緊迫しており、迅速な判断や情報共有、周囲との連携が重要だと強く感じました。
また、初めて人の生死に関わる現場を経験し、自分の無力さや知識・経験不足を実感しました。
今後はどんな状況下でも行動できる人間になりたいと思います。そのために知識や技術を身につけて自信をつけたいです。
本校の想い
本校では、地域連携活動や現場実習を通して、実践的な学びを大切にしています。
今後も地域社会と連携しながら、現場で必要とされる知識・技術・判断力を身につけた人材育成に取り組んでまいります。

