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  1. 株式会社S-CADEと学ぶ体力測定サポート実習

株式会社S-CADEと学ぶ体力測定サポート実習

高校生アスリートを支える!合同計測実習を実施

北海道ハイテクノロジー専門学校 スポーツ鍼灸アナリスト学科2年生16名は、2026年5月7日(木)、とわの森三愛高等学校体育館で実施された、株式会社S-CADE.(以下、S-CADE)との合同測定実習に参加しました。当日は、S-CADEが同校トップアスリート健康コースの1年生から3年生を対象に行う体力測定において、本校学生が測定サポートと運営補助を担当しました。講師はS-CADEの山口翔大代表が務め、学生は測定準備から説明、記録までの流れを確認しながら実習に臨みました。
スポーツ鍼灸アナリスト学科では、競技者の身体状況を客観的に把握し、測定結果を競技力向上やコンディショニングに生かすための知識と技術を学んでいます。今回の実習は、1年間のアナリストとしての学びをもとに、実際の高校生アスリートを対象とした測定現場で実践する機会となりました。学生は測定項目ごとの目的を確認し、機器の設置や安全な導線の確保にも関わりました。
会場では、測定に必要なタイム計測器、ジャンプ計測器、メジャー、記録用紙、モニターなどを配置しました。学生は、S-CADEの指導を受けながら、高校生が分かりやすく取り組めるように説明内容を整理しました。測定技術に加え、対象者に正確に伝える力を確認する実習が始まりました。

  

現場で実践!高校生アスリートの測定をサポート

実習では、20mダッシュ、プロアジリティ、垂直飛び、リバウンドジャンプ、メディシンボール背面投げの各項目について、学生が測定サポートを行いました。測定前には、使用する機器の位置や測定開始地点、計測ラインを確認し、テープやメジャーを用いて体育館内に測定エリアを設定しました。学生は担当項目ごとに分かれ、機器の動作確認、記録用紙の準備、測定順の整理を行いました。
20mダッシュやプロアジリティでは、走路やスタート位置を確認し、対象者が同じ条件で測定できるように環境を整えました。垂直飛びやリバウンドジャンプでは、ジャンプ動作を計測する機器を設置し、開始の合図や測定時の姿勢を確認しました。メディシンボール背面投げでは、投てき方向や測定位置を確認し、記録の読み取りと安全面に配慮しながら運営を行いました。

データを“競技力向上”につなげる学び

体育館内では、複数の測定項目が同時に進行しました。学生は、対象者の誘導、順番の確認、測定結果の記録を分担しました。計測機器を用いる場面では、機器の反応や数値を確認し、測定条件に差が出ないように設置位置を見直しました。山口翔大代表による指導のもと、学生は現場での判断や声掛けの方法を確認し、アナリストとして必要な実践力を学ぶ機会となりました。