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  1. 消防士になるには?高卒・大卒・専門学校卒の違いを徹底比較| 採用試験・救急救命士への最短ルートも解説

消防士になるには?高卒・大卒・専門学校卒の違いを徹底比較| 採用試験・救急救命士への最短ルートも解説

高卒と進学の違い、ご存知ですか?

「消防士になるには、高卒と専門学校どっちがいいの?」
消防士を目指している高校生や保護者の方から、よく聞かれる質問です。
消防士になるためには各自治体が実施する採用試験に合格する必要があります。
高卒・大卒・専門学校卒によって受験できる試験区分・採用されやすさ・

その後のキャリアパスが大きく変わってきます。

特に「救急救命士として現場で活躍したい」と考えている方にとっては、
進学ルートの選択が大きな分岐点になります。
この記事では高卒・専門学校進学の違いを【学び・資格・就職・学費・仲間】の
4つの観点から徹底比較し、消防士・救急救命士への最短ルートを解説します。

消防士になるためのルートは?まず全体像を確認しよう

消防士は地方公務員のため、消防士になるためには各市区町村の消防本部が実施する消防士採用試験に合格する必要があります。

採用試験は学歴によって受験区分が分かれているのが一般的です。

採用試験の区分

Ⅰ類(大卒程度)

Ⅱ類(短大卒程度)

Ⅲ類(高卒程度)

※区分の名称・年齢制限は自治体によって異なります。

消防士採用試験は大卒程度・短大卒程度・高卒程度と区分分けされているため、学歴に応じてチャレンジが可能です。自治体によって身長・体重などの身体検査基準も異なるため、事前に情報を確認しておきましょう。

採用試験合格後は、各地の消防学校に入学して約半年間、消防士として必要な知識・技術・規律などを習得してから配属となります。

消防採用試験の難易度・倍率はどのくらい?

消防士の採用試験は競争が激しく、簡単には合格できません。

試験の倍率は自治体によって異なりますが、東京消防庁ではⅢ類(高校卒業程度を対象)の合格倍率が7.7倍と非常に高い水準となっています。

採用試験は筆記試験・面接・体力検査など複数の科目で構成されており、総合的な準備が必要です。

消防士採用試験の主な内容

試験科目 内容
教養試験(筆記)
一般知識・数的推理・文章理解などの幅広い範囲
論文試験
社会問題や消防に関するテーマでの記述
面接試験
個人面接・集団討論など
体力検査
腕立て・腹筋・反復横跳びなど
身体検査
視力・聴力・体重などの基準

高卒と進学の違い①【学びの深さと資格取得】

学びの深さ

高卒で消防士として就職する場合、現場での実務経験を早期に積むことができます。
これは非常に貴重な経験であり、若いうちから現場での対応力を養うことができます。

一方、専門学校では、救急の知識や技術、消防の知識を学ぶことはもちろんですが、社会人として必要な人間力を高め、社会に出るための準備をしてから業界で働くことができます。
特に実践的なカリキュラムが充実していて、現場で即戦力となるスキルを身につけることができます。

学内のシミュレーション設備も最新であり、病院実習や消防実習があるため、実際の急病人やケガをした人に対して、観察や処置をする経験が可能なため、実際の現場に近い環境で授業を受けることができます。

 

資格取得

救急救命士になるまでの道のりには、大きな違いがあります。
最短で救急救命士として活躍するまでの道のりを説明します。

専門学校の場合は
1.専門学校3年間で救急救命士の資格を取得
2.消防学校(約半年間)で消防の勉強
3.病院や所属で研修
4.救急救命士として活躍
という流れです。

一方、高卒で消防へ入職した場合は、
1.消防学校で消防の勉強(約半年間)
2.消防学校で救急の勉強(250時間以上)
3.救急隊の経験(5年間または2000時間)
4.消防学校で救急の勉強(半年間)
5.救急救命士国家資格取得
6.病院や所属で研修
7.救急救命士として活躍
という流れです。

専門学校ルート 高卒ルート
救急救命士取得までの期間 最短約4年(専門3年+消防学校半年)
最短約7〜8年(消防学校+実務5年+養成半年)
資格取得の確実性 在学中に国家試験を受験できる
人事・自治体の状況により10〜20年後になる場合も
国家試験合格率(北海道ハイテク) 95.9%(2024年3月実績)

しかも、高卒の場合は、人事や自治体の状況次第で10年、20年後になる可能性や、救急救命士の資格取得ができない場合もあります。
そのため、専門学校で学ぶことが、救急救命士として活躍する一番の近道だという考え方を持つ方も多いのです。

▷本校の資格取得実績とサポートはこちら

北海道ハイテクノロジー専門学校の2024年3月国家試験の合格率は95.9%で、全国平均を上回る結果となりました。第1回目の国家試験から30年以上にわたり受験生を支え続けた実績が、この高い合格率を支えています。

高卒と進学の違い② 就職のしやすさ

高卒だと消防採用試験を受けられない地域もある?

消防職員採用というのは、ご存知の通り競争が激しい職種です。
しかし、専門学校を卒業することで就職の際に有利になることが多いです。

地方自治体の中では、採用募集条件の中に「救急救命士採用(国家資格を取得または取得見込の者が受験可能)」がある地域があります。
現在、救急の出動件数が増加しており、需要が高まっています。

消防隊や救助隊も救急の知識や技術を持つことが必要不可欠になっています。
そのため、自治体によっては、「救急救命士採用」でしか募集していないこともあります。

資格を持つことは、幅広い分野で人命救助ができるため、仕事のやりがいにも繋がります。
ちなみに、専門学校の多くは消防や病院の就職支援も充実しており、求人情報の提供や面接対策なども行っています。

救急救命士の資格取得見込みの有無で、受験できる自治体・採用枠に大きな差が生じます。

救急救命士資格あり(取得見込含む)
救急救命士資格なし(高卒)
受験できる採用枠 一般採用枠+救急救命士採用枠 一般採用枠のみ
受験できる自治体 全国の消防本部
一部の自治体では受験不可
採用される可能性 より高い
競争率が高い枠のみ

▷本校の就職実績はこちら

 

高卒と進学の違い③ 得られる仲間

専門学校では、「救急救命士を取得し就職する」という同じ目的を持った仲間と勉強します。

医療の勉強は難しいため、何度も困難な壁を仲間と共に乗り越えて、助け合うことで、深い信頼関係を作ることができます。
この同期が、卒業後に各地の消防で勤務して活躍していきます。

入職後は、各地の災害情報を交換ができたり、悩みがある時に相談でき、心の支えとなります。

 

高卒と進学の違い④ 学費と経済的負担

専門学校に進学するためには学費がかかりますが、奨学金制度や学費の分割払い、教育ローンの利用など、多くの選択肢があります。
特に奨学金制度では、成績優秀者や経済的に困難な学生に対して学費の一部を支給される場合もあり、多くの学生がこの制度を利用しています。

高卒で就職する場合、進学をしないため学費はかかりません。
専門学校での教育は長期的な投資と考えることができます。

高度な専門知識と技術を現場に出る前に学べること、救急救命士取得見込で就職活動ができることなどを踏まえると、初期投資としての学費は十分に価値があると言えるのではないでしょうか。

北海道ハイテクノロジー専門学校では、学費の負担を軽減するための各種サポートを用意しています。

奨学金制度:日本学生支援機構の奨学金(給付型・貸与型)に対応

教育ローン:各種金融機関の教育ローンの活用が可能

分割払い:学費の分割払いにも対応

長期的な視点で見ると、救急救命士の資格を持って就職することで採用される自治体の幅が広がり、キャリアの選択肢が増えることを踏まえると、専門学校への進学は将来への投資といえます。

▷本校の学費サポートはこちら

高卒と専門学校、どちらがあなたに向いているか?

どちらが向いているかは、「消防士として何を実現したいか」によって変わります。

高卒での就職が向いている方

・とにかく早く現場に出て経験を積みたい方
・地元の消防本部に一般採用で入りたい方
・救急救命士よりも消防・救助の仕事に特化したい方
・経済的な理由で進学が難しい方

専門学校への進学が向いている方

・救急救命士として最前線で活躍したい方
・「救急救命士採用」でより多くの選択肢の中から就職先を選びたい方
・資格を持った上で採用試験を有利に進めたい方
・万全な試験対策のサポートを受けたい方

在校生の声

在校生Yさん


私は高校を卒業したら進学することは決めていたので、就職と進学で迷ったことはありませんでした。ただ、自分のなりたい将来像が浮かばず、どこに進学したらいいのかについてはとても迷っていました。そんな中、将来安定した職業に就きたくて公務員という道を選び、高校で北海道ハイテクノロジー専門学校のパンフレットを拝見して救急救命士という仕事を知り、ハイテクで救急救命士の資格を確実に取得するために進学しようと決めました。

北海道ハイテクノロジー専門学校の学びを通じて私が一番成長を感じた点は、自己管理力です。自分で優先順位を考えながら学習計画を立てて勉強する力が身についたと感じています。授業だけでなく、放課後に友達と勉強したり、分からないところを教え合ったりすることで、理解力を深めて勉強に取り組んでいます。

また、将来の現場活動に向けて、現場を想定したシミュレーションの授業で隊長、隊員、機関員の役割を経験できていることが強みになっています。それぞれの役割の中で、自分が今何を優先して行動すべきかを考え、傷病者の状態を理解しながら処置を行う力が身につきました。

これから救急救命士を目指す高校生の皆さん、不安はたくさんあると思いますが、専門学校には同じ夢を持った仲間が入学してきます。一緒に学んだり支え合ったりしながら、自分自身も大きく成長できる環境だと思うので、自分の目標を大切にして進学して欲しいと思います!

在校生Sさん

私は、道外の救急救命士学科がある大学とどちらに進学するか迷っていました。しかし、オープンキャンパスで感じた学校の雰囲気や、勉強に集中できる環境が決め手となり、北海道ハイテクノロジー専門学校への進学を決めました。

入学してからの学びを通じて、救急医学の知識はもちろん、救急救命士として働く責任感についても、入学時より大きく成長できたと感じています。特にシミュレーション実習では、実際の現場を想定して取り組んでいるため、この経験は就職後にもしっかりと活かせると感じています。

ハイテクは学年の壁を越えて交流があり、先生や先輩が優しく接してくれます。学校全体で一丸となり、現場で活躍できる救急救命士を一緒に目指しましょう!

卒業生の声

境 純平さん(救急救命士学科 卒業生)(元札幌市消防局)

高校を卒業する際、私は就職を考えておらず、進学のみを考えていました。将来は消防への入職を考えていたのですが、高齢化社会に伴って救急出動件数の増加が予測される中、救急救命士を取得することで幅広い人命救助ができ、市民ニーズに対応できるという将来性を考えたことが進学の決め手です。

専門学校では、シミュレーションのグループ活動を通じることで、他者を理解し、チームワークを高めるための協調的な考え方を身につけることができました。

実際に現場に出てみて、この専門の3年間を通じてチームで活動することを学んできたからこそ、違和感なく消防の職場に溶け込むことができたと感じています。また、救急の知識や実技、ロープ結索や訓練礼式を専門学校で学んでいたおかげで、入職後に覚える仕事内容が多い中、基礎が身についている状態からスタートできました。そのため、基礎を固めて応用を学ぶ機会を早めに得ることができました。実際の救急現場においても、次の動きを理解している状態で現場に出ることができ、迅速に対応しなければいけない現場にも対応することができました。

今、救急出動件数は年々増加傾向にあり、消防と病院の救急救命士の需要は年々高まっています。皆さんには、火災や救助分野のみでなく、救急現場を含めた幅広い分野で人命救助ができる人材を目指してほしいです。そのために、救急救命士の国家資格は必ず自身の武器になります。ぜひ頑張ってください!

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消防士になるためのよくある質問

Q. 消防士になるには学歴は関係ありますか? A. 消防士採用試験は高卒・短大卒・大卒とそれぞれの区分があるため、高卒でも消防士になることは可能です。 ただし、学歴によって受験できる区分・倍率・救急救命士採用の有無が変わるため、目指す方向性によって最適な進路が異なります。

Q. 救急救命士の資格は高卒後に消防署に入ってからでも取れますか? A. 取得可能ですが、消防士として5年間(または2,000時間以上)の救急実務経験を積んだ上で、養成研修を半年以上受講してから国家試験を受験する必要があります。 専門学校で3年間学んで取得する方法と比べると、最短でも7〜8年かかり、人事・自治体の状況によってはさらに遅くなる場合もあります。

Q. 消防士採用試験の倍率はどのくらいですか? A. 自治体によって異なりますが競争は激しく、東京消防庁のⅢ類(高卒程度)では7.7倍程度というデータもあります。筆記・面接・体力検査の総合的な対策が必要です。

Q. 専門学校から消防士になるメリットは何ですか? A. 主に3つのメリットがあります。

救急救命士の国家資格を在学中に取得でき、採用試験で有利になる。

救急救命士採用枠での受験が可能になり、受験できる自治体の幅が広がる。

学校の就職支援・面接対策・求人情報の提供など、手厚いサポートを受けられる。

Q. 北海道ハイテクノロジー専門学校の救急救命士国家試験合格率はどのくらいですか? A. 2024年3月の国家試験合格率は95.9%で、全国平均を上回る結果となりました。第1回目の国家試験から30年以上にわたる受験生サポートの実績が高い合格率を支えています。

まとめ

消防士になるためのルートと、高卒・専門学校の違いをまとめます。

消防士になるには各自治体の採用試験に合格する必要がある

高卒・専門学校卒で受験できる区分・倍率・採用されやすさが変わる

救急救命士を目指すなら専門学校ルートが最短(高卒ルートは最短でも7〜8年)

自治体によっては「救急救命士採用」でしか募集していない場合もある

北海道ハイテクノロジー専門学校の2024年国家試験合格率は95.9%

消防士、救急救命士として最前線で活躍したいなら、北海道ハイテクノロジー専門学校への進学がおすすめです。

第1回目の国家試験から30年以上にわたり受験生を支えてきた実績で、あなたの目標を全力でサポートします。

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