
「プログラマになるには何から始めればいい?」
「専門学校と大学どっちがいい?独学でもなれる?」
「どんなスキルや資格が必要?年収はどのくらい?」
プログラマはIT業界の中核を担う職種で、平均年収は約425〜557万円と
全職種平均を上回る水準です。AI技術の急速な普及により、
プログラマの需要は今後もさらに拡大が見込まれています。
この記事では、プログラマになるための3つのルート・学校選びの5つのポイント・
必要なスキル・おすすめ資格・向いている人の特徴まで、
北海道ハイテクノロジー専門学校のITメディア学科の視点から徹底解説します。
そこで今回は、プログラマの学校の探し方について解説します。プログラマとして取得すべきおすすめの資格なども解説するため、プログラマを目指している方はぜひ参考にしてください。
【目次】
プログラマとは?
プログラマとは、プログラミング言語を用いてサイトを構築したりアプリを開発したりする仕事のことを指します。プログラマの仕事の幅は広く、開発や管理、保守などいろんな分野があるため、どのようなプログラマになりたいかを事前にイメージしておくことが重要です。
プログラマの種類
| 種類 | 主な仕事 | 主な言語 |
| フロントエンドエンジニア | ユーザーが見る画面(UI)の実装 | HTML/CSS・JavaScript・React |
| バックエンドエンジニア | サーバー・データベース処理の実装 | Python・Java・PHP・Ruby |
| モバイルアプリエンジニア | スマートフォンアプリの開発 | Swift(iOS)・Kotlin(Android) |
| ゲームプログラマ | ゲームの動作・物理演算の実装 | C++・C# |
| AIエンジニア | 機械学習・AIモデルの実装 | Python・R |
プログラマの仕事内容
| 時間軸 | 業務内容 | 詳細 |
| 09:30 – 10:00 | 始業・情報確認 | メール、Slackの確認、当日のタスク整理、CI/CDビルド結果のチェック |
| 10:00 – 10:30 | 朝会(スタンドアップミーティング) | チーム内で昨日の進捗、今日の予定、直面している課題(ブロッカー)の共有 |
| 10:30 – 12:30 | コアタイム(開発業務 1) | 集中してコードの作成、単体テストの実装、ローカル環境での動作検証 |
| 12:30 – 13:30 | 昼休憩 | ランチ、リフレッシュ |
| 13:30 – 14:30 | コードレビュー・Pull Request対応 | チームメンバーの書いたコードの確認・コメント、自身のPRへのフィードバック対応 |
| 14:30 – 15:30 | 設計・仕様打ち合わせ | 新機能の設計ディスカッション、PMやデザイナーとの仕様すり合わせ |
| 15:30 – 18:00 | 開発業務 2・デバッグ | 機能実装の続き、発生した不具合(バグ)の調査と修正、ドキュメント更新 |
| 18:00 – 18:30 | 振り返り・終業準備 | コードのコミット・プッシュ、日報の記入、翌日のタスク整理と退社 |
プログラマの仕事内容はたくさんあります。ここでは、コーディングやテスト、バグ修正の3つに分けて仕事内容を解説します。
コーディング
プログラマと聞くと、コーディングをイメージする方が多いかもしれません。コーディングとはプログラミング言語を用いて、webサイトやアプリ制作にかかわるコードを書く仕事を指します。web業界で働くにはコーディング知識が必須であり、企業に就職する際には「経験者限定」と制限がある場合があります。
プログラミング言語にもいくつか種類があります。JavaScriptやPythonなどが人気であり、選ぶ言語により仕事内容が異なります。
テスト
コーディングしたwebサイトやアプリが、きちんと動くかを調べることをテストといいます。テストを行うのもプログラマの仕事であり、動作の異常などを確認します。テストを行わないと、アプリをリリースしたあとにバグがみつかる恐れがあります。バグ修正は手間とコストがかかるため、テストの段階でバグをみつけることが望ましいです。
バグ・不具合修正
テストで不具合をみつけた場合は修正が必要です。また、テストを行ってサービスをリリースした後にバグがみつかることもあります。バグや不具合修正がみつかった際には、きちんと設計どおりに作動するように修正します。
プログラマとSEとの違い
プログラマと似た言葉にSEという仕事があります。プログラマはコードを用いてwebサイトやアプリを作成する仕事を指しますが、SEは設計や全体の統括を担う仕事を指します。どちらも設計どおりに作業を進めることは同じですが、実装を行うか設計するかにより呼び方が異なります。
| 比較項目 | プログラマ | SE(システムエンジニア) |
| 主な役割 | コードを書いてシステムを実装する | 要件定義・設計・全体の統括 |
| 関わるフェーズ | 実装・テスト中心 | 要件定義〜設計〜実装〜運用まで |
| 平均年収 | 約425〜557万円 | 約550〜650万円(経験による) |
| キャリアパス | 経験を積んでSEへの昇格が多い | PM・マネージャーへのキャリアアップ |
プログラマとしての経験を積んだ後、SEやプロジェクトマネージャーへとキャリアアップするルートが一般的です。
プログラマになるには?どのようなルートがある?

多くの方がプログラマになるために専門学校に通って就職しています。ここでは、進学してプログラマを目指す方法について解説します。
3つのルートを比較
| ルート | 期間 | 費用の目安 | 特徴 |
| 専門学校 | 2〜4年 | 年間100万〜200万円 | 実践的・就職サポートが充実 |
| 大学・短大 | 2〜4年 | 年間50万〜150万円 | 理論が深い・大手就職に有利 |
| 独学 | 自分次第 | 数万〜数十万円 | 費用が安い・挫折リスクが高い |
専門学校へ進学
プログラマになる方法として、専門学校に進学する方法があります。専門学校により学べる授業が異なるため、進学先の学校でなにを学べるかを事前に調べておくことが重要です。専門学校のカリキュラムによっては、国家資格を取得できる場合があります。国家資格を取得できる専門学校に通うと、卒業後の就職で有利になるためおすすめです。
また、専門学校は2~4年など通学期間が異なり、情報系の学校やIT専門学校などさまざまあります。幅広く学びたい場合は4年制の専門学校に通い、プログラマとして必要な知識をたくさん身につけるのがよいでしょう。
大学・短大へ進学
大学や短期大学に進学してもプログラマを目指せます。大学や短期大学に通うと、専門的なプログラミング知識に加えてIT業界に必要な知識を幅広く学べます。大手IT企業の採用面接では、大学卒業者限定としている場合があるため、大企業に就職を考えている方は大学に入学したほうがよいでしょう。
大学や短期大学に通う際は、情報システム工学や情報工学などのITに強い分野がおすすめです。ITに強い学部に入学すると、プログラマとしての必要な知識は一通り学べます。
独学で学ぶ
専門学校や大学・短大へ進学せずに、独学でプログラミングを学ぶ方法もあります。以下で、独学で学ぶ場合のポイントを紹介します。
プログラミングの基礎を学ぶ
どのような分野でも、基礎が非常に大切です。プログラミングにおいても、まずは基本を学びましょう。プログラミングと一言でいっても、本当にたくさんのプログラミング言語があるので、何から学べば良いか迷うこともあるでしょう。その場合、最初はScratchやPythonなど、初心者向けの言語から始めるのがよいでしょう。他のプログラミング言語に比べて、構文がシンプルで、初心者でも理解しやすいといわれています。
プロジェクトを作ってみる
1つの言語を完璧にマスターするのは、非常に時間がかかります。そのため、完璧にマスターをしてから何かを作ろうとすると、途中で挫折してしまいます。そこで、ある程度基礎を理解したら、不完全でもよいので自分でアプリケーションやWebサイトを作成してみましょう。自分で書いたプログラムが動いたり、Webサイトが表示されたりすると、もっとやりたい気持ちが芽生えて学習が進みます。
また、プログラミングはトライ&エラーの繰り返しです。個人プロジェクトを通じて、失敗を繰り返しながら、実践的なスキルを身につけることが、成長への近道です。若い時は知識を吸収しやすいものです。高校生のうちからプログラミングに興味を持ち、基本的なスキルを磨いていけば、将来プログラマやシステムエンジニアとして活躍しやすくなります。そして、何よりも学びながら楽しんで進んでいくことを忘れずに!
プログラマになるための、学校の選びのポイント

プログラマになるためには、自分の学びたい学校を探す必要があります。ここでは、学校選びで意識すべきポイントについていくつか紹介します。
目的にあう言語が学べるか
通いたい学校で希望のプログラミング言語を学べるかを調べましょう。プログラミング言語はたくさんあり、あまり人気のないプログラミング言語は取り扱っていない場合があります。専門学校や大学でどのような言語を学べるか事前に確認することが重要です。
また、学校がIT関連の最新情報に対応しているかも調べる必要があります。IT業界の情報はトレンドがあるため、古い情報を教える学校ではプログラマとして活躍できない可能性があります。最新情報を教えるかどうかは、オープンキャンパスに参加することで雰囲気を知ることができるため参加してみましょう。
開発現場に即した授業が受けられるか
開発現場で実際に活かせる授業かも重要です。学校により座学だけしか学ばない学校もあります。座学を学ぶだけでは、どのようにプログラミングを行うかを理解できません。とくにコーディングの仕事は、実践形式のコーディングをたくさん経験する必要があります。学校が開発現場を想定して授業を行っているかを確認しましょう。
講師やカリキュラムの内容はどうか
大学や専門学校の講師についても調べてください。講師の実績を調べることで、就職率やスキルの定着具合がある程度わかります。学校のホームページなどで記載されていることがあるため確認しましょう。
また、カリキュラムにご自身の学びたい授業が含まれているかも重要です。実践形式で学びたいのに、資格を取るための授業ばかり行う学校に通うと実践力は身に付きません。資格を取ることも重要ですが、即戦力で働けるスキルを学ぶ必要があります。
進路指導に力を入れているか
学校が進路指導に力を入れているかも調べましょう。授業だけを教えるのではなく、卒業後のサポートも丁寧に行ってくれる学校を探す必要があります。学校が企業と連携を取っている場合があるため、どのような企業に就職しているかを確認すると就職活動に困ることはないでしょう。
また、離職率を確認して就職先を探すことも重要です。企業のなかには、給料を高く設定している反面、離職率が高い企業も存在します。離職率が高い企業は、残業が多かったりノルマが高かったりと雇用者に負担が大きいことが多いです。離職率や雇用体系をきちんと調べることで、長期的に就職できる企業を探せます。
就職実績・資格取得率の高さはどうか
就職実績を確認して学校を選ぶ方法もあります。学校の就職率が高いと企業からの信頼が高く、就職しやすいといえます。推薦枠を設けている学校もあるため、学校の成績がよいと推薦で企業に就職できる場合があります。
また、資格取得率の高さを調べることも重要です。積極的に資格取得を目指している学校があり、在学中に資格取得を考えている方は事前に調べておきましょう。国家資格などを取得しておくと、就職活動を有利に進められるためおすすめです。
プログラマの年収はいくら?
「プログラマになるには?」と調べている方の中には、年収も気になる方も多いでしょう。プログラマの平均年収(厚労省データ557万円)・年齢別・スキルレベル別・雇用形態別の詳しいデータは、以下の記事で詳しく解説しています。
→【関連記事】プログラマの年収はどのくらい?年齢別やスキルレベル別に解説
プログラマになるために資格は必要?

プログラマになるためには、とくに資格を取得しなくても問題ありません。しかし、資格を取得しておくと就職の幅が広がり、転職活動で有利になることがあります。また、プログラマの仕事は企業に採用されるだけでなく、フリーランスとして働く方法もあります。フリーランスとして働く際は、資格を持っておかないと企業からの信頼は得られません。
プログラマの資格は学生時代に取得するのがよいでしょう。就職してから資格取得を目指すと、資格を取得する時間を十分に確保できない場合があります。資格取得に特化した専門学校も存在するため、確実に合格を目指す場合は、取得したい資格のカリキュラムのある専門学校を探すのがおすすめです。
プログラマに役立つおすすめの資格4つ

プログラマは仕事の種類が多く、雇用先により業務内容が異なります。実際にプログラマとして働く際に持っておくと便利な資格がいくつかあります。プログラマを目指す方にとって、役立つ資格を4つ解説します。
資格の比較一覧
| 資格名 | 難易度 | 合格率の目安 | 対象者 |
| Python3エンジニア認定試験 | ★★ | 約80% | 初心者〜中級者 |
| PHP技術者認定試験(初級) | ★★ | 約70% | 初心者〜中級者 |
| Javaプログラミング能力認定試験 | ★★〜★★★ | 目安50時間で対策 | 初心者〜経験者 |
| 応用情報技術者試験 | ★★★★ | 約20% | 中級〜上級者 |
Javaプログラミング能力認定試験
Javaプログラミング能力認定試験とは、Javaに関する基礎知識を検定する資格です。Javaプログラミング能力認定試験をもっておくと、Javaを使用するプログラミングの会社に就職する際には有利です。
Javaプログラミング能力認定試験は、初心者の方から経験者の方まで受験可能です。Javaプログラミング能力検定試験に合格すると、学習意欲の高さをアピールすることにもつながり、企業から信頼を得られるでしょう。
Javaプログラミング能力認定試験に合格するまでの目安は、50時間程度といわれています。まったくの初心者の方はこれよりも勉強時間を確保しなければいけないため、目安として参考にしてください。試験の難易度は1級~3級とレベルに応じて選択できます。より高い級に合格するために、意欲的に勉強を進めましょう。
応用情報技術者試験
応用情報技術者試験とは、ITに関する知識を問う試験であり国家資格です。合格確率は20%前後と、ほかのIT系の資格と比べると難易度は高い傾向にあります。高い目標があり、アプリやシステム開発を行いたい方は応用情報技術者試験を目指しましょう。
応用情報技術者試験は、経営するためのシステムや課題を、情報技術を利用して解決することを目的とします。そのなかで、信頼性の高いシステムを構築することが重要であり、運用サービスの質についても考えなければいけません。
応用情報技術者試験は、年に2回実施されています。午前と午後に試験が分かれており、選択問題と記述問題があります。ITパスポート試験や基本情報技術者と比べると難易度が高く、IT業界の知識を高めたい方は、応用情報技術者試験を目指すとよいでしょう。
Python3エンジニア認定試験
Python3エンジニア認定試験とは、Pythonにかかわる基本的な知識を問う試験です。レベル的にはそれほど難しくなく、ほかのIT関連の試験よりも易しいといえます。Pythonは近年人気のあるプログラミング言語であり、AIなどの機械学習などに使用される言語です。今後ますます注目される言語なため、初心者の方はPython3エンジニア認定試験の合格を目指すのもよいでしょう。
合格率は8割前後であり、きちんと対策を行えば初心者の方でも合格を目指せます。試験の問題数は選択問題の40問で、試験時間は60分です。試験はCBTで受けられるため、試験日は通年受験可能です。
PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験とは、プログラミングのPHPの基礎知識や技術を問う唯一の試験です。PHPはサイトを構築するうえでは必要な言語であり人気です。しかし、PHP言語は特徴的であり、ほかの言語が得意でもPHPだけ苦手という方もいます。PythonやJavaなどを扱える経験者の方は、仕事の幅を広げる意味でもPHP技術者認定試験の合格を目指すのがよいでしょう。
PHP技術者認定試験の問題数は40問であり、試験時間は1時間です。難易度が分かれており、初級と上級、認定ウィザードの3つがあります。PHPに関してまったく知らない方は初級の受験から合格を目指しましょう。初級の試験は合格率が7割を超えるため、きちんと対策を行うと合格できます。
「資格」も「つくる力」も。目指す進路に合わせて選べる学びのスタイル
在学中にITパスポートや基本情報技術者などの取得を目指す学生が多く、希望者には専用の対策授業や個別サポートを整えています。本校のカリキュラムは自由度が高いため、資格を武器にしたい人も、実践的な開発・作品制作に集中したい人も、自分の進路やスタイルに合わせて学び方を選択できるのが強みです。
プログラマになるために必要なスキル

素人の方がいきなりプログラマを目指すのはなかなか難しいです。スキルを習得してプログラマを目指すと、雇用先で心配することはないでしょう。ここでは5つのプログラマとして必要なスキルを紹介します。
スキルの優先度マップ
| スキル | 重要度 | 習得方法 |
| プログラミングスキル | ★★★ | 専門学校・実践プロジェクト |
| デバッグスキル | ★★★ | 実務経験の積み上げ |
| 論理的思考 | ★★★ | 問題解決の反復練習 |
| 英語スキル | ★★ | 技術文書の読み込み・英語学習 |
| ハードウェア・ネットワーク | ★★ | IT基礎資格の取得 |
| AI活用スキル | ★★★ | 生成AIツールの日常的な活用 |
プログラミングスキル
プログラマになるためには、プログラミング言語を扱えなければいけません。すべてのプログラミング言語を習得するのではなく、特定の言語をマスターしたほうが就職しやすいです。
どのプログラミング言語を習得するかは、ご自身の目指す仕事内容を考えて決めるのが望ましいです。たとえば、AI学習のソフトやアプリ開発を行いたい場合はPythonなどを習得しましょう。Pythonは人気のある言語であり、比較的覚えやすい言語です。将来の仕事を見据えてどの言語を学ぶかを選択してください。
デバッグスキル
プログラマになるためにはデバッグスキルを身につけなければいけません。間違ってコードを書いてしまうこともあり、適宜修正を行う必要があります。コードを書く練習だけではデバッグスキルが高くなるわけではないため、デバッグスキルを高められるように練習する必要があります。
デバッグスキルを高めるには、たくさん経験を積む必要があります。経験が長くなると今まで見たこともないバグに出会うこともあり、対応力がないと修正するのは難しいでしょう。バグをすぐに直すスキルが身につくと、効率よく仕事を行えます。
英語スキル
プログラマは英語スキルが必要な場合があります。プログラミングの最新情報は英語で書かれていることが多く、情報を素早く入手するには英語力がないといけません。国際化が進む昨今で立派なプログラマとして活躍するには、英語力が必要不可欠です。
また、外国人とのやり取りの際には英語が必要です。社内に英語しかしゃべれない方がいる場合や、クライアント先が英語しか話せないことがあります。したがって、ある程度の英語力を身につけておくと採用に有利になるケースがあります。
ハードウェア、ネットワークスキル
プログラミング知識だけでなく、ハードウェアやネットワークスキルを持っておくと、優秀なプログラマとして認められるでしょう。仕事内容がコードを書く仕事であっても、ハードウェアの知識を知っておくことで、仕組みを理解したコードを書けるようになります。
また、ネットワークスキルがあると、どのようにコードが動いているかを明確に理解できます。幅広い知識を持っておくことで、問題が起きた際にもスムーズに対処できるでしょう。
論理的思考
プログラマは論理的に物事を考える必要があります。順序だてて作業を進めないと、仕事の効率が悪くなる可能性があります。とくにフリーランスとして働く際に仕事効率が悪いと、年収が大幅に下がります。
論理的思考で物事を考えるには、なぜコンピューターが動いているかを理解しなければいけません。論理的思考でプログラムを書くことで、バグを減らすことにもつながります。
また、論理的思考を身につけると複雑なプログラミングを簡単に書けるようになります。プログラミングコードは自分だけではなく、誰でも理解しやすいようなコードを書く必要があります。わかりやすいコードを書けると、クライアントからの評価は高くなります。
AI活用スキルについて
2026年現在、プログラマにとってGitHub CopilotやCursorなどのAIコーディング支援ツールを使いこなすスキルは実務上の標準になりつつあります。AIに単純なコーディングを任せながら、設計判断・コードレビュー・品質管理に集中できるプログラマは市場価値が高まっています。
プログラマに向いている人の特徴は?
プログラマに向いている人の特徴をいくつか紹介します。
自分がプログラマに向いているかチェック!
| チェック | 特徴 |
| □ | プログラミングや技術に純粋に興味がある |
| □ | 問題が解けないとき、諦めずに調べ続けられる |
| □ | 修正・改善を繰り返すことが苦にならない |
| □ | 論理的に物事を順序だてて考えるのが好き |
| □ | 新しい技術を自分から学ぼうとする向上心がある |
3つ以上当てはまる方は、プログラマとしての適性があります。「全部当てはまらない」と感じても、専門学校での学びを通じて適性は育てられるものです。
プログラマを目指すうえでもっとも重要なことは、プログラミングに興味があることです。リモートワークで働けることや給料がよいからという理由で働くと、プログラマとして長期的に活躍できない可能性があります。プログラマの仕事は問題解決と修正の繰り返しが多い仕事なため、パソコンに対する興味関心が必要です。
ほかの素質として、忍耐力も必要です。クライアントから修正依頼を何度も受けることがあるため、忍耐力がないと心が折れる可能性があります。修正依頼があるということは、自分の伸びしろがあるということです。修正依頼があったとしても、成長できることが増えると前向きに物事を考える方は、プログラマとして向いているでしょう。
プログラマは問題解決能力も必要です。ご自身の知識でわからないことは自分で調べなければならず、問題解決能力が低い方はなかなか業務が進まないことがあります。わからないことを調べる方法や人に相談する力がプログラマには求められます。
忍耐力だけでなく、向上心も必要です。プログラマは仕事の幅が広く、目指せる資格も豊富にあります。資格取得を目指すとキャリアアップや転職の際に有利です。常に学びの姿勢をもっていると、実力が身につく仕事でもあります。
プログラマの将来性は?AI時代でも需要はあるか
「AIがプログラミングをするようになったらプログラマは不要になる?」という声がありますが、実態は逆です。
AIコーディング支援ツールが普及することで、単純なコーディングは効率化される一方、「何を作るか設計する」「AIが生成したコードの品質を判断する」「ユーザーニーズに応じた問題解決を行う」能力を持つプログラマの価値は高まっています。
経済産業省の試算では2030年に最大79万人のIT人材が不足するとされており、プログラマを含むIT人材への需要は今後も継続する見通しです。
プログラマになるには、専門学校への進学がおすすめ
プログラマになるためのポイントをまとめます。
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なるには3ルート:専門学校(実践的)・大学(理論深い)・独学(費用安いが挫折リスク高)
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平均年収:約425〜557万円。AI・生成AIスキルで700万円以上も現実的
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必要なスキル:プログラミング・デバッグ・論理的思考・英語・AI活用
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おすすめ資格:Python3エンジニア認定・PHP技術者・応用情報技術者試験など
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将来性:AI時代でも設計判断・AI活用スキルを持つプログラマの需要は増加中
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学校選びの5つのポイント:言語・実践授業・講師・進路指導・就職実績
プログラマを目指すなら、北海道ハイテクノロジー専門学校のITメディア学科で
基礎から実践まで体系的に学んでみてください。
卒業生就職率100%、資格取得サポートも充実しています。
北海道ハイテクノロジー専門学校は資格取得にも積極的であり、卒業生の就職率は100%を誇ります。
オープンキャンパスも随時行っているため、興味がある方はぜひ参加してみましょう。遠方でオープンキャンパスに通えない方は、オンラインオープンキャンパスも実施しています。北海道ハイテクノロジー専門学校のオープンキャンパスの詳細な情報はこちらです。
プログラマになるための方法に関するよくある質問
Q. プログラマになるには何から始めればいいですか?
A. まず自分がどんなプログラマになりたいかを決めることが第一歩です。
Webアプリ開発ならJavaScript・Python、
AI開発ならPython、モバイルアプリならSwiftやKotlinなど、
目標に合わせて言語を選びます。
専門学校なら体系的に基礎から実践まで学べるため最短ルートです。
Q. プログラマになるのに資格は必要ですか?
A. 必須ではありませんが、就職・転職に有利になります。
初心者にはPython3エンジニア認定試験やPHP技術者認定試験(初級)が
取り組みやすく、ITの全般知識を証明したい方には
基本情報技術者試験・応用情報技術者試験がおすすめです。
Q. プログラマの平均年収はいくらですか?
A. データソースにより異なりますが、約425〜557万円とされています。
AI・生成AI専門スキルを持つプログラマは
700万円以上を目指せるケースも増えています。
フリーランスで実績を積むとさらに高収入が見込めます。
Q. 独学でプログラマになれますか?
A. なれますが、挫折率が高いのが現実です。
基礎から実践まで体系的に学び、就職サポートを受けたい場合は
専門学校がおすすめです。
独学の場合は「小さな成果物を作り続ける」ことが挫折防止の鍵です。
Q. AI時代でもプログラマの需要はありますか?
A. あります。AIコーディング支援ツールの普及で単純実装は効率化されますが、
設計判断・コードレビュー・AIを活用して問題解決できるプログラマの
需要はむしろ高まっています。
経済産業省の試算では2030年に最大79万人のIT人材が不足するとされています。
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ITメディア学科では、Webだけでなく、eスポーツやドローンなど、ITに関わることを幅広く学べます。また、業界との繋がりを活かして、IT関連の就職も強力バックアップ!



