２月４日（木）、恵庭市民会館にて卒業研究・制作発表会を行いました！
この発表会は卒業学年のこれまでの学びの集大成。
学びの成果を在校生、保護者、業界の方々などに披露しました。発表はポスター発表・口頭発表に分かれて行い、同級生、在校生、更にはご来賓や講師の方々からも多くの質問が飛び交っていました。
課題を見つけて、その解決にむけて取り組む力
自分の取り組みを人にわかりやすく伝える力
人の話をしっかり理解しようとして聞く力
どれもこの先職業人として活躍していく上で必要な力です。
卒業研究・卒業制作に取り組んだ、全卒業学年の皆さん本当にお疲れ様でした！

ポスター発表の様子

ポスター発表会場

口頭発表の様子

口頭発表の内容

■バイオテクノロジー学科
恵庭産超強力粉「ゆめちから」を用いたパンの作製
恵庭特産の小麦粉「ゆめちから」の、超強力粉としての特徴を分析し、その結果から「ゆめちから」の性質を生かしたパンを作製しました。
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■バイオテクノロジー学科４年制（動物科学科）
マイクロ派を利用したペプチド固相合成法の条件検討
本校が研修先として提携している「国立研究開発法人　産業技術総合研究所　北海道センター」での研究成果を発表。大学生・大学院生も参加する学会で発表し、ポスター賞を受賞した内容です。
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■情報システム学科
次世代電子書籍制作「Jumper」「動物科学の世界」
単に紙の書籍を電子化しただけではない、電子書籍（e-Book）ならではの機能を備えた作品を制作。電子書籍が持つ可能性を伝えました。作品そのものも出版社の方から「商用価値がある」という評価を頂いています。
情報システム学科はこちら

■医療ビジネス学科
患者満足度向上を目指した防犯ゲートの応用
患者の不満となりやすい「待ち時間」の軽減を目的に、待ち時間が発生する原因を突き止めるための情報取得の方法として防犯ゲートを活用するアイディアを提案しました。
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■子ども・こころ学科
胎教と愛情～目指せ！胎教実施100%日本！～
一般的には胎児への影響に注目される「胎教」を、胎児だけではなく母親への影響という観点から捉えなおしました。母親への影響が結果的に胎児へも影響するという内容。
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■日本語学科
日本人の限定商品に対する考え方
留学生からみて、日本には限定商品がたくさんあるという素朴な疑問から生まれた研究。どの性別にはどのような限定が効果的なのかを、アンケートデータと先行研究をふまえてわかりやすく解説。
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