10月19日(月)、恵庭市の島松公民館で開催された「高齢者eスポーツ体験会」に、北海道ハイテクノロジー専門学校のITメディア学科の学生が参加しました!
今回の主役は、ITメディア学科の2年生と3年生の学生2名。
授業で制作したオリジナルゲームを、恵庭市老人クラブ連合会の約20名の皆さんに体験していただきました。

【目次】
ゲームを作るだけじゃない。自分たちのゲームで誰かを楽しませる!
ゲーム制作はもちろん、当日の企画から司会進行、運営まですべて学生が担当!
笑顔と歓声があふれる、楽しい時間となりました。

目指せホームラン!学生が作った野球ゲームに挑戦!
最初に登場したのは、学生たちが制作したオリジナルゲーム「ホームランバット」!

おもちゃのバットにNintendo SwitchのJoy-Conを取り付け、スクリーンに向かって実際にバットを振る体感型の野球ゲームです。
画面に飛んでくるボールをよく見て、タイミングを合わせてスイング!
これが意外と難しい!
タイミングが合わなかったり、見事なホームランが飛び出したりと、会場は大盛り上がり。


参加者の皆さんが夢中になってバットを振る姿が印象的でした。
自分たちが作ったゲームを、目の前で誰かが楽しんでくれる。
ゲームを制作した学生たちにとっても、うれしい瞬間になりました。
頭をフル回転!ゲームで楽しくフレイル予防!
続いては「フレイル予防」をテーマに制作したミニゲームに挑戦!
フレイルとは、年齢を重ねることで心身の活力が低下した状態のこと。
今回は、楽しみながら頭や体を使うことを目的に、学生たちが5種類のミニゲームを制作しました。そのうち、体験会では2種類を実施しました。

脳トレじゃんけん
画面に「勝ってください」「負けてください」「あいこにしてください」といった指示が表示される、後出しじゃんけんゲーム。
普通のじゃんけんとは違い、指示を素早く理解して、正しい手を出さなければなりません。
「負けてください」と言われると、つい勝ってしまいそうに!
計算スピードチャレンジ
「5+□+2=10」
□に入る数字を素早く考えて答える計算ゲームです。全部で10問。クリアまでのタイムを競います。簡単そうに見えて、時間を意識すると意外と焦ってしまうもの。どちらも、遊びながら頭を使うゲームとして楽しんでいただきました。
最後は「太鼓の達人」!世代を超えてeスポーツを楽しもう!
体験会の最後は、Nintendo Switchの人気ゲーム「太鼓の達人」!
音楽に合わせて太鼓を叩き、リズム感や反応速度を試します。
ゲームが得意な人も、普段あまりゲームをしない人も、みんなで一緒に楽しめるのがeスポーツの魅力。
会場は終始あたたかな雰囲気に包まれ、参加者の皆さんからも「楽しかった!」という声をいただきました。
制作期間は約1ヶ月!Unityを使ってオリジナルゲームを開発!
今回のゲームは、ITメディア学科の選択授業「ゲームデザイン」で制作したものです。
学生たちは、ゲーム開発エンジン「Unity(ユニティ)」を使い、約1ヶ月かけてオリジナルゲームを制作しました。
Unityは、さまざまなゲームの開発に使われているツールです。
ゲームのルールや画面の動き、操作方法などを考えながら、プログラミングによって自分たちのアイデアを形にしていきました。
今回のテーマは、高齢者の皆さんに楽しんでもらいながら、フレイル予防につながるゲームを作ること。
単にゲームを完成させるのではなく、「誰が、どのように遊ぶのか」を考えながら制作することも大切な学びとなりました。
そして、ゲームが完成した後は、参加者に説明するためのプレゼンテーション資料を作成。
さらに、イベント当日に向けてリハーサルを重ね、説明の仕方や進行方法などを確認しながら本番に備えました。
ゲーム制作からイベント運営まで。学生たちがすべてに挑戦!
約1ヶ月の制作と準備を経て、いよいよ本番!
当日の司会進行やゲームの説明、参加者への対応も学生自身が担当しました。最初は緊張した様子もありましたが、参加者の皆さんがゲームを楽しんでくれる姿を見て、学生たちも充実した時間を過ごすことができました。
また、北海道新聞や地元のメディアコムの記者から取材を受ける場面も。

自分たちが制作したゲームや取り組みについて、外部の方に伝える貴重な経験にもなりました。
イベント終了後、学生たちからは、
「緊張したけど楽しかった!」
「またやりたい!」
という声が。
教室の中だけでは経験できない、実践的な学びにつながりました。
今度はあなたも!オープンキャンパスでオリジナルゲームを作ってみよう!
「ゲームを遊ぶのは好きだけど、作ったことはない」。「プログラミングって難しそう……」
そんな高校生の皆さんも大歓迎!
北海道ハイテクノロジー専門学校のオープンキャンパスでは、今回学生たちが使用した「Unity」を使って、オリジナルゲームを作る体験授業を実施しています!
実際にプログラミングに触れながら、ゲームの動きや仕組みを変えてみたり、自分のアイデアを形にしたり。
普段は遊ぶ側だったゲームを、今度は作る側として体験できます。
今回の学生たちのように、自分が作ったゲームで誰かを楽しませることができるかもしれません。
「ゲームが好き!」という気持ちが、ゲームクリエイターへの第一歩!
ぜひオープンキャンパスで、ゲーム制作の楽しさを体験してみてください!



