お知らせ
  1. 2月8日(月)恵庭市シンポジウム「人口減少に負けず、これからも住みやすいまちであるために」に、本校責任者がパネリストとして参加しました

2月8日(月)恵庭市シンポジウム「人口減少に負けず、これからも住みやすいまちであるために」に、本校責任者がパネリストとして参加しました

2月8日(月)に行われた恵庭市主催のシンポジウム「人口減少に負けず、これからも住みやすいまちであるために」に、本校学校責任者がパネリストとして参加しました。

人口減少に負けず、住みやすいまちを目指す恵庭市の総合計画・総合戦略に対して、様々な立場からの関わり方を意見しあうシンポジウムでした。

その内容が恵庭市ホームページで紹介されております。

恵庭市HP掲載ページ:http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1452822371412/index.html

議事録より

「(恵庭市の総合計画・総合戦略に対して)私たちに何ができるかということで、(中略)教育=人をつくり上げていくということだと思っていますので、地域課題に真正面から向き合える人材育成というのがひとつ大きなテーマにはなってくると思っています。今までは、学校、学科に入って、学科の中の専門知識を身につけて卒業していくという学生を育成してきました。今後はそれだけではなくて、地域課題に真正面から向き合う学生を育てるキャリア教育を築き上げていくような学校運営をしていきたいと思っています。そういう意味で、恵庭の抱える課題に、私どもの学校が、どういうことができるのかについて、(中略)若い世代が、地域課題に真正面から向き合えるようになれば、特定の専門知識や技術だけではなく、何かと何かをつないでいくという力がこれからは非常に重要になると思っていますので、組合せによって、「1+1=2」ではなく「1+1=3」 にしたり、何もない状態から「1」を生み出したり、そういう力のある、地域課題に向き合う学生を育成していければ、今後、何十年間、人口減少に向き合いながら、続いていくような形ができるのではないかと考えています。学校としては、そういう学生を育成するプログラムを作り上げ、そういうことに興味のある学生が集まっていくことで、継続した学校運営と、恵庭に若者が来る環境づくりができるのではないかと思います。」本校運営責任者 切明毅(写真左から2番目)

恵庭市シンポジウム2