
バイオテクノロジー学科恵庭市特産品加工プロジェクト学会発表に行って参りました!
『恵庭産トマト「なつのこま」のチョコがけフリーズドライ』の分析・開発の成果を、学生が日本食品保蔵科学会で発表しました!
3月に行われた「恵庭特産品食品加工プロジェクト成果発表会」で発表した内容を、更にブラッシュアップしての学会発表でした。
≪恵庭特産品食品加工プロジェクト成果発表会の様子はこちらからご覧いただけます≫
バイオテクノロジー学科の食品開発は、単に食品加工するだけではなく、その食品の成分を分析して「食感」や「味わい」、「健康」をも考慮する根拠に裏付けられた食品の加工をすることが最大の特徴です。
特産物の認知拡大のための科学的根拠という付加価値を提供することができることが、強みです。
学生の学びが、学内にとどまらず、確実に地域に貢献しています。
進化し続けるハイテクの『産学官協同教育=ミライ教育』
在学中の学びが、北海道・地域の【食と健康】のミライをに貢献する力になります。
自分が身につけた科学の力が、企業・地域・行政の方々との連携によって「商品開発力」にまで高まります。
研究する力、伝える力、聞く力。これは将来、各地域や業界で自分なりのリーダーシップを持って活躍する力となります。
「科学で、人に、地域に感動を届ける」バイオテクノロジー学科。
以下の日程では道内各地より無料送迎バスも運行!
7/17(日)、24(日)、30(土)、31(日)
※運行ルートはオープンキャンパスページからご確認ください。