今、自分が持っている『力』を恵庭のために――

恵庭市特産品食品加工プロジェクト成果発表会

バイオテクノロジー学科２年生が、地域の方々へこれまでの研究成果を発表しました。

バイオテクノロジー学科が昨年から取り組んできた「ゆめちからプロジェクト」。

今年度は「恵庭市特産品食品加工プロジェクト」として、より恵庭の地域の方々との連携を強めていきます。

今回はこれまでの取り組みを地元の企業・行政の方々へプレゼンテーションしました。

プロジェクトの成果を伝え、多くの意見をいただくことで、商品化に向けた新たなステップを踏み出しました。

 

自分が身につけた科学の力が、地域の方々との連携によって「地域ブランドを創る商品開発力」にまで高まります。

研究する力、伝える力、聞く力。これは将来、各地域や業界で自分なりのリーダーシップを持って活躍する力となります。

 

もちろん、今回発表した２年生の中には、このような大勢の人の前に立つのが初めてだった人もいます。

実際、発表者は全員緊張していました。

誰でも、最初から上手なプレゼンテーションができるわけではありません。

発表者のインタビューは近日公開予定！ぜひ発表者の声を聞いてみてください。

 

ゆめちからプロジェクトの活動の詳細は下記画像をクリックしてください。

 

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興味をお持ちいただいた企業・地域等の方は⇒　0123-39-6666　産学官協同教育研究センターまでご連絡ください。

 

【発表会の様子】

総勢38名の地域・企業の方々にお越しいただきました。お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

恵庭市農商工等連携推進ネットワークの方より講評をいただきました。

発表会後には試食会を実施。ここでも学生と地域・企業の方々の活発な質疑応答が行われていました。