卒業後の未来
リーダーシップを発揮する
ハイテクの先輩たち
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卒業生MOVIE
北広島市消防本部
目貫進さん
1994年救急救命士学科卒業

卒業生MOVIE
恵庭市消防本部
山崎佑真さん
2020年救急救命士学科卒業

山本 華菜さん 北海道千歳高校卒業

患者さんに寄り添う
院内救命士を目指しています。
院内救急救命士として、救急隊からの患者受入れ要請の電話対応とトリアージといった救急コーディネーター業務のほか、ドクターカー搬送や転院搬送、大型商業施設や大規模一般企業へのプレホスピタル(応急手当て)搬送などを担当しています。チーム医療の一員として、ひとりでも多くの救命活動に貢献できるように頑張っています。
布谷 眞奈斗さん 北海道岩内高校卒業

将来災害医療センターで学んだ経験を北海道で活かしたいです。
病院で働く仕事に就きたいという思いから、災害医療センターで救急医療に従事し、二次救急、三次救急で運ばれてきた患者様に対して点滴やバイタル測定などの初期対応をメインに担当しています、また要請があればドクターカーに乗り現場へ向かいます。救急救命士として病院内での活動にやりがいを感じています。今後は、救急救命士として災害派遣医療チーム(DMAT)での活動を目標とし、将来この経験を北海道に持ち帰り地域医療に貢献したいです。
中野 理桜さん 札幌北斗高校卒業

多様な症例を経験できる環境で優しい先輩と共に働いています!
当院は救急救命士独自の部署が設立されているため、救急救命士としての資格を十分に活かすことのできる病院です。院内では、医師・看護師の業務を救急救命士へタスクシェアしているため救急救命士法の範囲内で医師の指示のもと処置をしています。病院として7台の救急車を所有、うち4台を救急救命士で運用しています。救急搬送では月に600件を越える依頼を受けており病院救命士でいながらさまざまな症例を経験することができています。また、2023年10月に移転したばかりの新病院なので病院内が綺麗で過ごしやすく、職場の先輩救命士や看護師、医師も優しい方ばかりでとても働きやすい環境です。
清水 藍子さん 北海道帯広緑陽高校卒業

点検から訓練まで、
毎日を大切に地域を守る業務にやりがいを感じます!
日々の業務は多岐にわたります。毎朝の車両点検や清掃、資機材の確認に加え、毎週土曜日には積載物の点検も実施。警戒出動では交通事故現場での危険物処理、火災時には放水活動、迅速かつ適切な対応を心掛けています。また、防火衣を着用した放水体験や車両説明の補助を通じた施設見学のサポート、水利点検による消防水利の維持管理も担当。さらに、車両破壊訓練、ロープ結索、梯子、救急訓練などの訓練を重ねることで、災害対応力を向上させています。災害出動後には活動報告書や勤務日誌の作成など事務作業も行い、幅広い業務を通じて地域の安全を守っています。
宮部 舞葉さん 北海道上士幌高校卒業

女性が働きやすい環境づくりも進んでいます!
消防士として、火事や救急の現場で地域の皆さんの命と大切な財産を守る仕事をしています。また、火事が起きないように予防の活動も行っています。救急救命士は、病気やケガで困っている人のもとへ駆けつけ、救急車の中で適切な処置を行いながら病院まで運ぶ、とても重要な役割を担っています。最近は女性が働きやすい環境づくりが進んでいて、消防署の選択の幅が広がっているのではないかと感じています。
石黒 雄己さん 北海道夕張高校卒業

困難な現場に直面しても、
怯まずに救命救助活動にあたっています!
令和元年、北海道に新しい防災ヘリが導入され、レスキューとして派遣があることを知って志願しました。翌年から3年、エアーレスキューとして活動。水泳、登山、重たいリュックを背負って体幹を鍛えるトレーニングに励みました。山で滑落した人がいたときは、ヘリが近づけない現場だったのでワイヤーでひとり降りて救助活動をしたことも。厳しい訓練もありますが、誇りを持つことができる仕事です。
山崎 佑真さん 北海道千歳高校卒業

生まれ育った地元の
安心・安全を守る消防士に!
幼い頃から消防士に憧れ、消防や救助、救急など部署に関わらず、何でもこなせるようになりたいと勉強しながら経験を積んでいます。以前、冬の牧場火災での出動の際、火勢が迫り簡単に消えない緊張感ある現場で体力不足を実感したことがあります。生まれ育った恵庭市民の安全と安心を守ろうという使命感を強く持っています!
上杉 真之介さん 北海道旭川大学高等学校卒業

仲間との絆を大切に
2018年3月にハイテクを卒業し、北広島消防署消防2課に勤務しています。まだ卒業して2年目ですが、消防士・救急救命士としての訓練や、災害時の出勤など市民の安全を守るために日々業務に取り組んでいます。
北広島市消防署はチームワークをとても大事にしています。現場での業務はチームで行うことが基本なので、「チーム医療」はとても大事な要素だと感じています。この仕事を目指すきっかけは、実際の現場に行き、人を助ける仕事をしたい!という熱い想いがありました。
ハイテクで学んだ、現場の流れを想定したシミュレーション実習は、今の現場でも活かされています。高度な知識や技術はもちろんですが、ハイテクで学んだ3年間は自分が成長を感じることができ、仲間との絆も作ることができた一番密度の濃い時間でした。
北広島市消防署はチームワークをとても大事にしています。現場での業務はチームで行うことが基本なので、「チーム医療」はとても大事な要素だと感じています。この仕事を目指すきっかけは、実際の現場に行き、人を助ける仕事をしたい!という熱い想いがありました。
ハイテクで学んだ、現場の流れを想定したシミュレーション実習は、今の現場でも活かされています。高度な知識や技術はもちろんですが、ハイテクで学んだ3年間は自分が成長を感じることができ、仲間との絆も作ることができた一番密度の濃い時間でした。
澤田 隆介さん 北海道滝川西高等学校卒業

市民の安全を守る。
ハイテクの先輩が多くいたこともあり、岩見沢消防署に入りました。私はタンク車(消防車)の機関員をしており、火災や救急等に出動します。出動していない時は消防車の手入れや訓練、筋力トレーニング等を行っています。ハイテクで学んだことは全て役に立っていますが、特にシミュレーションは実際の現場でも活用しています。私が救急救命士を目指したのは、もともと医療系の職に興味があり、そのなかでも一番初めに傷病者の方と接するという大事な役割に惹かれたからです。自分の技術や知識をさらに向上させて、市民の安全を守っていきたいです。
若山 卓哉さん 北海道奥尻高等学校卒業

プロのスタートラインに立って。
消防は24時間どんなときでも出動できるように、日々の訓練が大切です。助けることが当たり前の仕事ですが、やはり感謝された瞬間が最もやりがいを感じる時です。また、給与や手当がしっかりしているのは公務員のメリットだと思います。
高校のときの担任の勧めと親の後押しでハイテクに入学しました。ここで国家試験など辛いことも楽しいことも共に乗り越えたからこそ一生の仲間ができました。実践的な学びを行うハイテクは、プロフェッショナルへのスタートラインです。後輩たちには目標を高く持ってがんばってほしいと思います。
高校のときの担任の勧めと親の後押しでハイテクに入学しました。ここで国家試験など辛いことも楽しいことも共に乗り越えたからこそ一生の仲間ができました。実践的な学びを行うハイテクは、プロフェッショナルへのスタートラインです。後輩たちには目標を高く持ってがんばってほしいと思います。
蔵部 健人さん 北海道旭川南高等学校卒業

見つけたと確信した
だから努力を続けられた
初めて救急救命士を知ったのはハイテクの入学案内でした。自分の思い描く仕事像に合致したこともあり、すぐに入学を決意しました。国家試験前は先生にいつも放課後遅くまで補習してもらい、仲間と一緒に勉強をしたことが今でも一番思い出に残っています。希望の仕事に就けて、充実した毎日にやりがいを感じています。
佐藤 晃彦さん 北海道富良野緑峰高等学校卒業

消防士の夢に向かって。
幼い頃から消防士が私の夢でした。自治体によっては救急救命士の資格がないとなれないと知り、担任の先生の勧めもあって就職実績の高いハイテクへの入学を決めました。夢を叶えた今、災害時には、火災・救急を問わず現場で活動しています。救急隊としては普通のことと思いますが、やはり傷病者を乗せて救急車を運転し、無事病院に到着できた時に喜びとやりがいを感じます。勤務している月形町は、人口3,500人の小さな町ですが、住民の皆さんと顔の見える信頼関係を築き、地域に根付いた消防活動をしていきたいと思います。
山田 広利さん 北海道恵庭南高等学校卒業

「本気になれ」と伝えたい。
私は新人消防士を育成する北海道消防学校で教師をしています。家族が医療職という影響で救急救命士を目指しました。そして消防に対する自分の思いを新人救命士に伝えたいと思ったのが教職についた理由です。私自身、学生時代の先生からの叱咤激励が仕事に生きていると実感しています。卒業式には本気の涙を流せることもやりがいにつながっています。道内の救急救命士にはハイテク出身の仲間が多く、社会に出てからの大切な財産です。ハイテクの先生は皆さん職業に対するプライドを持っていました。同じように後輩たちには、「本気になれ」と伝えたいと思います。
稲毛 早太さん 北海道帯広柏葉高等学校卒業

最後までやり抜く覚悟。
救急隊員は、傷病者の訴えを聞き、けがや具合の状況を素早く判断。バイタルサインの確認や状況に応じた応急・救命処置を行います。何よりスピードが要求され、優先順位を付けて判断・処置していくことが必要です。さらに実践経験を積んで、隊をしっかりと指揮できるスキルを身につけたいと思います。
ハイテクでは、3年間という限られた時間の中で必要な情報・知識を選りすぐって教えてもらい、国家試験の合格力を身につけることができました。救急救命士はゴールがない仕事。最後までやり抜く覚悟を持って目指してほしいと思います。
ハイテクでは、3年間という限られた時間の中で必要な情報・知識を選りすぐって教えてもらい、国家試験の合格力を身につけることができました。救急救命士はゴールがない仕事。最後までやり抜く覚悟を持って目指してほしいと思います。
大友 渉さん 北海道倶知安高等学校卒業

兄弟で
ハイテク出身の消防士。
消防士の兄に憧れ、兄が通っていたハイテクに入学。活気に満ちあふれている学校で、消防の救急車同乗実習や病院実習、救急現場での対応など実践的な学びが多く受けられました。国家試験対策などバックアップが充実していたおかげで、卒業後は目標だった消防署に就職できました。消防士は半端な気持ちではできません。だからこそやりがいがあります。
安部 唯人さん 北海道紋別北高等学校卒業

防災ヘリでいち早く駆けつける。
私の部署は全道が管轄で、ヘリコプターを使って救急活動や救助活動、消火活動等の災害全般を担っています。
3年間一緒に学んだ仲間が各地にいるので、連携体制が充実しています。防災ヘリの機動力を活かして、
山岳地などの場所にもいち早く救急医療を提供できるのでやりがいを感じます。ハイテクは、本当に実践的な学校でした。
学生時代に豊富なシミュレーションや実習により培った技術と心構えがあるから、現場での多種多様な活動にも柔軟に対応できていると思います。
実習では厳しく指導されましたが、その厳しさが今自分の力になっています。
※北海道防災航空室への派遣当時のインタビュー
3年間一緒に学んだ仲間が各地にいるので、連携体制が充実しています。防災ヘリの機動力を活かして、
山岳地などの場所にもいち早く救急医療を提供できるのでやりがいを感じます。ハイテクは、本当に実践的な学校でした。
学生時代に豊富なシミュレーションや実習により培った技術と心構えがあるから、現場での多種多様な活動にも柔軟に対応できていると思います。
実習では厳しく指導されましたが、その厳しさが今自分の力になっています。
※北海道防災航空室への派遣当時のインタビュー
依馬 嵩大さん 北海道釧路江南高等学校卒業

命に携わる責任感を
日々意識する。
高校3年の時にオープンキャンパスに初めて参加。在学生スタッフがとても優しく、丁寧でイキイキとしていたので、入学するきっかけになりました。救急現場の状況に即したシミュレーション実習で身に付けた技術は、今の仕事内容に直結しており、毎日やりがいを感じています。
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【勤務地】
石狩北部地区消防事務組合石狩消防署
【出身校】
北海道鵡川高等学校卒業
【名前】
猪羽 大地さん -
【勤務地】
江別市消防本部
【出身校】
北海道北広島高等学校卒業
【名前】
笹森 明彦さん -
【勤務地】
岩見沢地区消防組合消防本部
【出身校】
北海道富良野高等学校卒業
【名前】
道垣内 彩加さん