北海道ハイテクノロジー専門学校でオリジナル商品を学内販売

こんにちは！今回は、北海道ハイテクノロジー専門学校 AIスマートアグリ学科の学生たちが
「食品加工」の授業で企画・開発した食品を『学内販売』する、注目のイベントをご紹介します。

AIスマートアグリ学科（2025年～「スマート農業ビジネス学科」）とは？

北海道ハイテクノロジー専門学校「AIスマートアグリ学科（2025年～「スマート農業ビジネス学科」）」は、
ICTを活用した次世代農業＝スマート農業を学び、地域や社会に新たな「食」の価値を提供できる人材を育成する学科です。
学科では農業技術だけでなく、6次化（商品開発、マーケティングや販売戦略）についても学び、実社会で即戦力になるための力を身につけます。

学生がレシピを考案！ビビンバ＆カレーパンを販売！

今回、学生たちは自らレシピを考案し学内販売しました。メニューは次の２商品です。

１．【スマート野菜たっぷり・ヘルシービビンバ】
色とりどりの野菜がのっていて見た目にも鮮やかなビビンバ。健康志向の高い女性からも大人気！
コチュジャンダレの絡んだお肉と、シャキシャキ食感のナムルが相性抜群です。

２．【地元食材を活用・特製カレーパン】
カリッと揚げたパンで包んだのは北海道産のじゃがいもや玉ねぎなどたくさんの野菜と、
おいしいお肉をじっくり煮込んだ特製カレー。一口食べれば中からアツアツのカレーが溢れ出します。
学生たち自慢の逸品です。スパイスは独自ブレンドで深い味わいに仕上げました。

実践力を育てる学内販売！

今回の販売は、「自分たちで育てた野菜を使って商品を作り、自分たちで売る」というプロセスを通じて、
企画力・調理技術・販売力・接客力などを実践的に学ぶことが目的。
買ってくれた学内のお客さんからはアンケートでフィードバックをもらいます。
より現場に近い学びを得ることができます。

最後に｜未来の農業と食をつなぐ若者たちの挑戦に注目！

「スマートな農業」を学ぶ中で、多くの知識や技術とともに「食の可能性」を考え続け、
活動につなげていく学生たちの取り組みは、まさに未来の農業ビジネスのカタチ。

北海道の豊かな自然と最先端テクノロジーを活かして、
「育てる・作る・届ける」を一貫して学べるこの学科の今後にも、ぜひご期待ください！

在校生も大満足の学内販売でした！