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  1. 在校生が、「協賛企業付きのeスポーツ大会」を開催

在校生が、「協賛企業付きのeスポーツ大会」を開催

北海道ハイテクノロジー専門学校(以下、ハイテク)では、在校生が主体となり、協賛企業様にもご協力いただき「eスポーツ大会」を開催しました。今回は、その熱気あふれる舞台裏と、学生たちの挑戦の軌跡をレポートします。

eスポーツの学び:最先端の現場で、未来を切り拓く

ハイテクでは、eスポーツに関する専門的な知識・技術を学ぶことができます。ゲームの企画・開発、プログラミング、デザイン、音響、映像など、eスポーツに関わる様々な分野を網羅。学生たちは、それぞれの興味や適性に合わせて専門性を高め、eスポーツ業界で活躍できる人材を目指しています。

中でも、ハイテクの強みは、実践的な学びにあります。座学だけでなく、実際の現場で必要なスキルを身につけることができるよう、様々なプロジェクトやイベントが用意されています。今回のeスポーツ大会はその枠を飛び出して学生自らが主体的に企画を行い運営を行ないました!

学生主体で創り上げるeスポーツ大会配信

今回のeスポーツ大会は、学生たちが主体となって企画・運営を行いました。協賛企業様との打ち合わせから、大会の企画、告知、当日の運営まで、全て学生たちの手で行われました。初めての経験ばかりで、戸惑うことも多かったようです。しかし、学生たちは互いに協力し、試行錯誤を繰り返しながら、一つずつ課題をクリアしていき無事開催まで漕ぎ着けました。

配信システム構築:エンターテイメントを自分たちの手で作る

eスポーツ大会の配信システムも、学生たちが構築しました。機材の選定から設置、 配信ソフトの操作まで、全て学生たちが担当。
配信のクオリティにもこだわり、配信画面のデザインやBGM、実況・解説と配信スタッフとの連携など、様々な工夫を凝らしました。

司会進行・実況・原稿制作:裏方から盛り上げる、プロの意識を身につける

大会当日の司会進行や実況、プロモーションや告知ブログの作成も学生たちが担当しました。それぞれの役割をこなしながら、大会を盛り上げ無事に大会を終えることができました!

現場だから学べること:教科書にはない、リアルな学び

今回のeスポーツ大会を通して、学生たちは多くのことを学びました。協賛企業様との連携、イベント企画・運営のノウハウ、配信システムの構築、そしてチームワークの大切さなど、座学だけでは得られない貴重な経験を積むことができました。学生たちは、今回の経験を通して、大きく成長しました。引き続き学生の活躍に注目ください!

最後に:ハイテクが育む、未来のeスポーツ人材

ハイテクでは、学生たちが主体的に学び、成長できる環境を提供しています。eスポーツ大会をはじめ、様々なプロジェクトを通して、学生たちは実践的なスキルを身につけ、社会で活躍できる人材へと成長していきます。今回のeスポーツ大会にご協賛いただいた企業様、そして関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。協賛いただいた起業な方々はこちらの記事にて紹介しておりますので興味のある方はこちらをご覧ください。

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