とうとうここまできた!
本物のロケット打ち上げ!
なんと!北海道ハイテクノロジー専門学校の宇宙・ロボット学科の学生が北海道大樹町で行われる予定のロケット打ち上げ実験に参加することになりました!
この実験では、学生たちはロケットの制作ではなく、ロケットの打ち上げまでの一連の流れを現場の専門家から学ぶことができます。
関連企業
この実験には、北大発のベンチャー企業であるletara株式会社と植松電機という企業が関わっています。
特に、植松電機は北海道大学の永田晴紀氏と共にCAMUI型ハイブリッドロケットの開発に取り組んだ経験のある町工場です。宇宙・ロボット学科で毎週授業も行っていただいております!この企業の協力により、学生たちは最先端のロケット技術に触れることができます!
プロジェクト内容
今回飛ばすロケットは、高度1キロまで飛ぶ予定です。
ロケットの制作だけではなく、実際の打ち上げの手順や申請の仕方。安全対策などを学ぶことになります。
打ち上げに携わらないと経験できない事ばかりです!
ここでしか学べない経験・スキル
大学でもロケットの設計やエンジンの仕組みについても学びますが、
実際にロケットを制作し飛ばしている専門家の指導のもとでしか実践的な経験は得られません。
この実験を通じて、宇宙・ロボット学科の学生たちは実際の宇宙ロケットの開発プロセスに触れるだけでなく、チームワークやリーダーシップなどの重要なスキルも身につけることができます。さらに、専門家や業界関係者との交流を通じて、学生の視野が広がっていくのが楽しみです!
今後の更新もお楽しみに!
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