
【ハイテク在校生STORY】AIスマートアグリ学科 長尾さん
父が北海道一番の農家になりたいと言っているので、
その夢を叶えてあげたい!
長尾 力也さん 1年生(2022年3月現在)
函館大学付属柏陵高等学校 出身
Q.1 なぜAIスマートアグリ学科に?
実家が米農家なので、将来は自分が家業を継ごうと思っています。もともと機械や乗り物が好きだったのですが、実家の手伝いをしているうちに農業への興味が沸きました。実家にはドローンと無人トラクタがありますが、そういう技術を自分も勉強して、効率的な農業を考えていきたいと思ってこの学科を選択しました。
Q.2 AIスマートアグリ学科で何を学ぶの?
今はドローンの操作方法や、作物の育成について学んでいます。薬剤の使い方や、作付けの仕方など。最初は難しいと思っていたドローンの操縦方法も、意外と簡単でした。設定が少し難しかったのですが、今ではそれにも慣れ、知識や技術面での成長を実感できています。
また、北広島の企業敷地内に実習できる畑があり、学校にはないドローンやヘリコプターの操作もそこで学んでいます。
▼AIスマートアグリ学科を体験できるオープンキャンパスを開催中▼
Q.3 AIスマートアグリ学科ってどんな学科?
農業の理論や技術を学んできた先生方と、スマート農業用機械のプロである企業の方々が、作物の育て方から機械の使い方まで教えてくれます。先生方の教え方がわかりやすいので、授業は楽しいし、農業を見る目が変わりました。あとは、施設や機械がとにかくいい(笑)。農業と6次産業化を学べるので、言うことなしです!
Q.4 AIスマートアグリ学科の魅力は?
これからの農業を学ぶ環境が揃っていることです。自分は「北海道で一番の農家になりたい」という父の夢を叶えたいのですが、それを実現するための理論や技術が学べている実感があります。
今後は加工やマーケティングといった、「育てる」だけではなく「作る」・「売る」ことまで学べるので、農業や食に興味のある人にはおススメです。
AIスマートアグリ学科の詳細はコチラ▼▼
LINEからも進路相談やオープンキャンパスの予約ができます!
▼先生に直接質問したい、デジパンを見たいという方はこちらから登録▼
AIスマートアグリの仕事を体験したい方はオープンキャンパスへ!
★オンライン説明会や出張オープンキャンパスも開催中★
動画もCHECK!
AIスマートアグリ学科1年生にインタビュー!
AIスマートアグリ学科に入ってみてどうですか?
スマート農業「6次産業」の可能性に迫る!
【食の世界で一番必要な人とは?】