【映像コンテストSCREEN SAPPORO】の表彰式で使用されたパンフレットをITメディア学科、デザイン・CG専攻の東遥花さんがデザインしました!
「SCREEN SAPPORO」とは映像の力で札幌の魅力を伝える事を目的とした札幌フィルムコミッション主催の映像コンテストです。今年の募集テーマ「わたしの描くさっぽろ」でした!
コンテンストの審査委員長には現在も映画監督として活躍している熊切和嘉監督!近年の代表作は「無曲 MUKOKU」「多十郎殉愛妃」数々の作品を生み出している監督です!
東さんは、パンフレット制作を通して経験出来たことが沢山あったらしく。特に「スケジュールの大切さがわかった」「締め切りが怖かった」そう笑。他にも「授業でやっている内容って本当に使うんだとおもいました(笑)」と冗談交じりに答えてくれました!笑
コンテストの表彰式には運営スタッフとしても参加したそうで、「授業では周りの学生の作品しか見ないけど。いろんな人が色んなことを考えながら作品を作ってるんだなーって思いました」とポスター制作以外の面でも勉強になったことがあった様です!
今回東さんが頂いた依頼は、今年の10月にチカホで行われた学生がテクノロジーを駆使したクリエイティブな作品を発表する展示イベント「ローカルクリエイターズエキシビジョン」に参加した際に出会った企業の方から頂いた依頼でした。外部のイベントに参加することで様々な人にあって様々な経験を得るということは素晴らしいことだと感じます!
今後も学校内で学ぶ事ができないことは外部の力を借りながら学生と学科が一緒に成長できればと考えています!