“在校生STORY” STORY
ハイテクってどんな学校?どんなクラス?
ハイテクを選んだ理由は?…気になるあれこれ、在校生のリアルを聞いてみました!
3年制
宇宙開発エンジニア/ロボットエンジニア
宇宙に関わるモノづくりを
学べるのはハイテクだけ!
※「宇宙・ロボット学科」については、2024年募集終了させていただきました。
ロボット分野に興味をお持ちの方は、ITメディア学科(ロボットエンジニアゾーン)で募集しておりますのでぜひご覧ください。
ロケットを飛ばす。 「どうせ、無理」と思っていませんか? それを可能にするのが宇宙・ロボット学科。 宇宙業界、ロボット業界屈指のプロと一緒に課題を探求し、解決していく授業で技術習得。 学んだ技術はロボット・自動車・航空宇宙の仕事につながります。
30秒で分かる!宇宙・ロボット業界
学科の先生と在校生がリアル解説!
ハイテクだからできる!
世界中の企業・研究者から注目を集めている先生(社長)は「遊びの達人」!先生の職場は、趣味や遊び心で溢れています。その「遊び心」満載な教育環境で、ワクワクがいっぱい!これまでとは違う楽しい学びができます。
宇宙業界とその仕事、求められる人材について動画で配信します!
ロケットを飛ばす1年間の学びを動画で紹介
遊ぶように学ぶことで、失敗しても何度でもチャレンジしたくなり、将来必要な技術・知識の習得につながっていく。ワクワクが続く教育スタイルを大切にしているので、毎日の授業が楽しみになる学校生活を過ごせます!
様々な企業で仕事として行う研究、開発、作業などをプロジェクト化し、学生が経験できるプログラム。
授業外で学びを生かし、報酬を受けながら実務経験を積める事ができます。
※写真はローバー教材性能、実証試験
■宇宙の総合情報サイト「SPACE Media」で紹介されました!
NEW
国内唯一の微小重力実験設備等がある植松電機へは月一回実験へ!宇宙開発やロボットシステム分野のトップ企業施設で、あなたのアイデアがカタチにできる!
宇宙分野とロボット分野のトップランナーが夢のZOOM対談! さらに伸びていく業界の未来とそこで必要な人材とは?
株式会社 植松電機 代表取締役
植松 努さん
植松電機ではJAXAと連携した宇宙開発を行う。民間宇宙開発企業カムイスペースワークスの代表取締役、北海道宇宙科学技術創生センターの理事も務める。
株式会社 ロボットシステムズ 代表取締役
覺張 千万さん
産業用ロボットシステム導入(プランニングから装置設計・製作・導入まで)を主業務とし、北海道を中心とする製造業への装置導入を行っている。
急激に発展していて深刻な人手不足
IoTの普及、5G導入で、各国企業が世界中でたくさんの人工衛星を日々飛ばしています。宇宙産業は右肩上がりで市場が拡大しています。
ロボット産業も、少子高齢化や地方の過疎化の問題にさらに新型コロナウイルスの影響もあって、2035年には市場が20倍になると言われているくらい伸びています。
ロボットについては、昔のコンピュータと同じ状況だと感じています。最初は高価すぎて大企業しか導入できないですが、あと数年で普及して、当たり前の技術になっていくはずです。
人手不足は宇宙産業も一緒です。宇宙産業はずっと国家プロジェクトとして狭い世界でやってきたので、民間でも宇宙開発をするようになった今、人手がまったく足りません。
勝手にあきらめてほしくない
人手不足の一番の原因は『宇宙といえば東大でしょ?』といった思い込みです。機械を作ったり動かしたりしているのは普通の人なんです。文系でも問題ありません。宇宙産業は裾野が広いので、機械が苦手だったり、コンピュータが苦手だったりしても活躍できる場があります。例えば、私の会社へ来るまで車の修理をしていたスタッフが今では無重力研究の分野で有名人になっていて、JAXAの人たちと仕事をしています。
エンジニアになる女性は少ないのですが、ものづくりには女性の感性も必要だと思っています。男性じゃなきゃダメということはないので、どんどん来てほしいです。
『失敗しちゃいけない』という想いが強すぎると、能力をうまく発揮できません。いたずら好きな人が向いているかもしれません。
ロボットの仕事はゲーム感覚に近いので、今の若い人たちはやればできます。その代わり、面白い発想ができる人が貴重です。ロボットは自由度が高いので、自由な発想が必要なんです。ハイテクはたくさんの学科があって知識が広がるので、有利だと思います。
残念ながら、自分で考えて問題を解決できるエンジニアはほとんどいません。この学科はそのような状況を変えてくれると思っています。最先端の技術を学んで、いろいろな問題を解決できるようになれば、宇宙やロボット以外の業界でも活躍できます。
この学科では、私のところに来ている案件を題材とした実習
この学科を通してぜひ、仕事で誰かを喜ばせる方法を身につけてほしいですね。
株式会社植松電機 / 株式会社ロボットシステムズ / 株式会社ドリームベース / 株式会社トータルデザインサービス / 株式会社岩谷技研 / 菱友エンジニアリング / インターステラテクノロジズ株式会社 / シンセメック株式会社 /HELICAM株式会社 / ソフトバンク株式会社 / 株式会社アフレル / TSUKUMO / 富士ソフト株式会社 / 株式会社ビーネックスソリューションズ / NECネッツエスアイ・サービス株式会社 / 株式会社デザインネットワーク / 株式会社クレオ / 株式会社トーホーエンジニアリング / 株式会社エジソン / 株式会社テイ・アイ・シイ / 株式会社夢テクノロジー / 早川商事株式会社 / 北海道日興電機通信株式会社 / モラブ阪神工業株式会社 / シグマインキュベーション株式会社
総合型選抜(AO)入試
AO entrance exzam
6/1より総合型選抜(AO)入試エントリー受付開始!特待生対策も実施中
ネット出願
Online application
総合型選抜(AO)・一般・推薦入試 出願受付中!Webで24時間受付!
学費のご案内
Tuition
入学金、授業料等の学費はこちらでご覧いただけます
特待生・奨学金
Scholaship
最大50万円減免!学費負担を軽減する様々な制度があります
資格取得サポート
License
国家試験対策や資格サポートも充実!圧倒的な合格実績!
施設・設備
Facility
2021年キャンパスリニューアル!最新設備で学べます
北海道ハイテクの特徴
Feature of High-Tech
ハイテクならではの魅力や学習環境、学校の特徴を紹介します
就職実績
Result
きめ細やかな就職サポートで各業界への就職実績も抜群!
宇宙開発やロボットの仕事は理系じゃないとついていけない!?いえいえ、実は文系の人材を業界は求めています。「本を読むのが好き」「アイデアを出すのが得意」そんな方にチャレンジしてほしい業界なのです。
人間が初めて宇宙へ到達した1961年から今年で60年。宇宙産業は今成長期にあり、ロケットや人工衛星の設計やデザイン、企画、マネジメント、アフターサービスなど幅広く活躍ができます。大切なのは専門知識より、幅広い知識を持っていること、そして好奇心を持つことです。
日本の労働力不足を救うのはロボットかもしれない!?国ではロボット分野を成長産業と捉え力を入れています。今足りないのはロボットにプログラミングをする「ロボットプログラマ」「ロボットエンジニア」。ハイテクでは将来性の高いこれらの仕事の養成をスタートしていきます。
「ゼロからモノをつくる力」を養うための豊富な実習。 失敗を恐れずトライするマインドを身につけます。
オススメ授業PICK UP
ロケット開発を通して、設計、制作、実験、解析、交渉の技術を学びます。
宇宙工学
ロボットに命を吹き込むためのプログラミングや動作方法を学びます。
ロボット工学
専用のソフトを使い、ロボットやロケットの設計技術を学びます。
CAD
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1限9:20~10:50 | セルフマネジメントⅠ | プログラミング基礎 | 電気・電子工学Ⅰ | CAD・CAM演習Ⅰ(設計・制作) | ロケット開発基礎(モノづくりⅠ) |
2限11:00~12:30 | 自由課題探究Ⅰ(コンテスト) | プログラミング基礎 | 電気・電子工学Ⅰ | ロボット工学Ⅰ(ラダー言語) | 探査機開発基礎(モノづくりⅠ) |
3限13:30~15:00 | ITパスポート | AIプログラムⅠ | 選択授業(例:ドローン操作) | ロボット工学Ⅱ(ロボット操作) | 宇宙工学Ⅰ |
4限15:10~16:40 | 放課後や空いている時間は新実習室を自由に使える! |
【選択授業例】 デザイン / ドローン操作 / ゲーム製作 / 医療情報管理 / 医療機器実習 / 画像編集 他
※休日に現場実習や特別講義が入ることがあります
※時間割は変更になる場合があります
最新設備が揃う実習室★動画公開!
研究課題、社会課題の解決に「どんなメカ・どんなロボットにしようか?」を考えて、CADというソフト等で設計と製図を行い、CAEという解析ツールを利用してシミュレーションを行う実習室です。
Design Room(設計室)
設計したものを3Dプリンター、レーザー加工機などを活用して具体的に形にしていく。 また、実際に製作したメカ・ロボット・装置などが正常に動くかテストする実習室です。
Production Room(製作室)
CAD機材・ソフト
レーザープリンター・3Dプリンター
ハイテクってどんな学校?どんなクラス?
ハイテクを選んだ理由は?…気になるあれこれ、在校生のリアルを聞いてみました!
高校生必見!
航空宇宙開発専攻
宇宙開発、ロケット開発の市場は年々広がっており、2016年時点では11億円だったものが、30年後の2050年時点では、44億円の規模まで発展すると言われています。
宇宙旅行はもちろん、「宇宙で働く」「宇宙で暮らす」なんていう日も夢ではない…!?
宇宙開発を学ぶということは、そんな「見たこともないミライ」に近づくことでもあるのです。
株式会社植松電機内の施設にて、実際にロケット部品の製造から打ち上げまでを学びます。たくさんの失敗から学び、課題発見から検証、解決する力を宇宙開発の現場で体感します。
私たちは「誰もが行ける宇宙を実現する」をミッションに、北海道大樹町で世界一低価格なロケットを開発し、国内民間企業初の宇宙到達を果たしました。
宇宙開発の常識を超える事業に挑戦しているので、私たちの仕事には既成概念にとらわれない発想力が必要です。宇宙開発という人類の課題解決に向けて、私たちは一緒に北海道から宇宙を目指す仲間を求めています。
インターステラテクノロジズ株式会社代表取締役社長稲川 貴大さん
高校生必見!
AIロボット開発専攻
ハイテク独自のロボット運用教育プログラムにより3年間で業界が求める人材へ!
株式会社ロボットシステムズ:産業用ロボットシステム導入(プランニングから装置設計、製作導入まで)を主業務とし、北海道を中心とした製造業への産業用ロボットシステムを使用した装置導入を促進し、人手不足対策をサポートしている。
YouTube LIVEでは「株式会社ロボットシステムズ」に直接お話を伺いに行っている様子をチェックできます!
経済産業省ではロボット産業を、将来国の基幹産業の一つに成長させるべく、ロボット産業教育に向けた取り組みを進めています。すでに産業ロボットが各企業でも導入が進み、ここ数年で毎年100機種を超えるロボット製品が発表されています。中でも慢性的な労働力不足は特に問題視されており、空港や鉄道等公共交通機関などでロボットの導入が進んでいる!コンビニやホテル、病院など対人業務がロボットに!今後、自動走行技術の発展によりロボットによる宅配も可能に!今後もそのニーズは増々上がっていくことでしょう。
世の中は、デジタル大変革時代に突入。IT・AIが生活の「インフラ」となる、超スマート社会がやってきました。「5G」も始まる今、AI、IoT分野の産業はますます発展し、今から15年の間に、ロボット産業の市場は今の約3倍、「9.7兆円」を超える巨大市場へと発展すると言われています。そんな超スマート社会の今、ITの確かな知識、高い技術を持つプロフェッショナル人材がますます求められるようになっています。
ロボットの動きや作業内容をプログラミングすることで「ロボットに”命”を吹き込む」それこそがロボットプログラマやロボットエンジニアの仕事です。また、ロボットによる業務効率化を考え、企業へのロボット導入支援や保守・運用を提案することも大事な仕事の内になります。世界規模でロボットのニーズが増えている昨今、ロボットプログラマやロボットエンジニアは将来性の高い仕事と言えます。
ロボット業界大手の「株式会社安川電機」のロボットを導入予定!在学中から、業界最先端の設備、機器を使って3年間じっくり学ぶことができます。
道内初!AIロボット専攻「パワースーツ体験」。 ロボットの時代はすぐそこ!
弊社はオーダーメイドで企業向けの機械を作っているメーカーです。近年は、画像処理を用いた装置を多く手がけ、将来はAIの組み込みも視野に入れるなど、新しい技術を積極的に取り込んでいます。そのために必要なのは、専門分野の垣根を越えて連携する姿勢やチャレンジ精神です。皆さんの挑戦を業界全体で応援しています。
シンセメック株式会社 代表取締役社長松本 英二さん
\ 植松電機とコラボ! /
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打ち上げ実験でも使える「ペーパークラフトロケット」をプレゼント!
(※宇宙・ロボット学科希望の方限定)
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