2025-06-01

稲見先生の特別授業！スポーツ鍼灸アナリスト学科で最先端の学びを体験！

先日、スポーツ鍼灸アナリスト学科で、慶應義塾大学体育研究所／大学院健康マネジメント研究科准教授稲見崇孝先生による特別授業が開催されました！最先端の科学技術とスポーツの融合について学ぶ、貴重な機会となりました。

【目次】

稲見崇孝先生プロフィール

慶應義塾大学体育研究所／大学院健康マネジメント研究科准教授
稲見崇孝　いなみ　たかゆき

中京大学大学院体育学研究科修了（早期修了者）。博士（体育学）。Edith Cowan University(Australia)、早稲田大学スポーツ科学学術院を経て現職。専門は運動生理学・応用健康科学・スポーツ医学等。陸上の山縣亮太選手や塾高野球部等をサポート。

今回の授業では、特にパフォーマンスの見える化によってスポーツパフォーマンスにどう影響するかについて、稲見先生の研究事例を交えながら詳しく解説いただきました。最新のテクノロジーがアスリートの能力をいかに引き出すか、その可能性について深く掘り下げて学ぶことができました。

詳しい授業内容などは慶應大学HPにも掲載されております
https://inami-lab.ipe.hc.keio.ac.jp/News/3717.html

学生たちは、稲見先生の専門的かつ示唆に富んだお話に真剣に耳を傾け、休憩時間には積極的に質問を投げかけていました。スポーツ分野におけるテクノロジーの無限の可能性に触れることができ、今後の学びや研究に対するモチベーションがさらに高まったことと思います。

このような貴重な機会を設けてくださった稲見昌彦先生に、スポーツ鍼灸アナリスト学科一同、心より感謝申し上げます。先生の授業は、学生たちにとって忘れられない経験となり、未来を考える上での大きな糧となりました。

今後も、学生たちがより深い学びを得られるよう、様々な分野の専門家との連携を積極的に進めてまいります。