お知らせ
  1. 8月5日(土)バイオテクノロジー学科 最先端の研究所を見学!in産業技術総合研究所北海道センター

8月5日(土)バイオテクノロジー学科 最先端の研究所を見学!in産業技術総合研究所北海道センター

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バイオメイン(縮小)

 

バイオテクノロジー学科では8月5日(土)スペシャルなイベントを行います。

バイオ技術者を目指す方には、是非見て頂きたいリアルな現場、本校の在校生もインターンシップで活躍している

『国立研究開発法人 産業技術総合研究所』の一般公開に合わせた、ハイテク独自の見学ツアーを開催致します。

国内最先端の公的研究機関で遺伝子や細胞研究、食品の機能性の分析、新薬開発など「実験」を仕事にしている技術者からのお話、施設・設備をバイオテクノロジー学科の教員・在校生と一緒に体感しませんか?

新しい産業を生み出す「産学官連携」を推進しているハイテクだからこそ、産業技術総合研究所と連携を強化することにより、お互いの研究・ポテンシャルを融合・発展させていくことができます。

<<お申込はこちらから>>

 

【TOPICS】

本校の科学部も実験コーナーを設けています!(産業技術総合研究所HPにも掲載)

北海道ハイテクノロジー専門学校実験コーナー

【PVAスーパーボールを作ろう!】
各回定員16名 5回毎年研修生を受け入れているハイテク専門学校の科学部による実験コーナーです。洗濯のりの成分PVAでスーパーボールを作ります。
バイオ 科学部

 

【詳細日時】8月5日(土)11時に北海道ハイテクノロジー専門学校第5校舎(8階建て校舎)に集合。(バスで移動します)

※要事前予約必要 ※終了は15時を予定しています。

★現地集合希望の方はご相談下さい。(現地の場所はこちら)住所:札幌市豊平区月寒東2条17丁目2-1

★解散は現地、JR恵庭駅、JR恵み野駅、本校での解散が可能です。

【お問い合わせ】ご不明な点や現地集合希望等はフリーダイヤル(0120-8119-17)にお気軽にご連絡下さい。

 

 

産業技術総合研究所とハイテクの連携ご紹介

日本初 バイオテクノロジー学科は産業技術総合研究所と連携しています。

国立研究開発法人 産業技術総合研究所とは

日本の産業を研究で支える
国内最大級の公的研究機関!

産業技術総合研究所は国内最大級の公的研究機関です。日本の産業や社会に役立つ技術の創出と実用化や、革新的な技術を事業するための「橋渡し」として日々研究を重ねています。

日本最大の公的研究機関で研修できる!

全国初!!産業技術総合研究所との技術研修制度

バイオテクノロジー学科では、2003年度より産業技術総合研究所北海道センターと連携、現在までに64名以上の研修生が最先端の研究環境で学んでいます。バイオ分野における先端研究に関わることで技術者としてのスキルアップを目指しており、研修生は高い評価をいただいています。

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
北海道センター 所長

八木 康之

北海道ハイテクノロジー専門学校との連携は10年以上になります。ハイテクの研修生の皆さんは、自分自身で動き、手を動かしながら学んでいます。「知識として学ぶ」のでなく、「実践の中で必要になって学ぶ」というイメージです。問題解決能力が身についていると思います。指導する研究者の側としても、人に教える中で気付くことも多々あり、Win-Winの関係ができています。“自分ならこうやって貢献できる”という工夫、提案を期待しています。

インターンシップを行った学生の声

2007年卒業 北海道 帯広北高校出身

花田 祐一さん

ハイテク在籍中に産総研に研修生として参加、卒業後は北海道東海大学に3年次編入し、研修制度を利用して産総研で研究を続けました。研修は現場の中で学び、厳しさの中にも楽しさのある貴重な経験でした。

2015年卒業 北海道 恵庭北高校出身

佐藤 萌美さん

中学生の時から実験が好きでした。白衣を着ての実習や、専門的な勉強、たくさんの資格をとることもできました。「化学」の授業は理解できなかったことがわかるときの喜びが大きいのでいつも楽しみです。