バイオテクノロジーが学べる専門学校

バイオテクノロジー学科

3年制

定員30名

生産・農作物加工専攻発酵食品・お酒専攻 食品開発・分析専攻医薬・化粧品専攻

バイオテクノロジー

未来を創造する

アイデアと好奇心が、持続可能な社会を実現する

バイオテクノロジーは、食品、医療、化粧品など、生活に密接に関わる福広い分野で活用されており、私たちの生活を支える基盤となる技術です。この技術を通じて、アイデアと好奇心を形にし、社会に新たな価値を提供します。特続可能な社会の実現に献するこの学びは、未来を切りく力を養います。

  • 農産物加工

  • 発酵食品

  • お酒

  • 医薬・化粧品

目指せる職業・分野

植物工場エンジニア/種苗メーカー/肥料メーカー/農業資材メーカー/化粧品メーカー/食品メーカー/農業コンサルタント/醸造家/食品衛生責任者/カフェ開業

取得可能資格

毒物劇物取扱責任者/食品衛生責任者/発酵検定/バイオ技術者検定/日本化粧品検定

学科の特徴 DEPARTMENT

最先端の環境で

農・食・医薬・化粧品の基礎をすべて学ぶ

生産基礎

生産の基礎知識を学び、製造工程や品質管理の土台を築きます。

加工基礎

食品加工の基本を学び、安全で高品質な製品を作る技術と知識を身につけます。

分析基礎

分析の基礎を学び、成分や品質を正確に評価するための知識と技術を習得します。

ハイテクならではの学び!

バイオで「持続可能」な社会
つくる!

Qバイオって難しそうだけど、何を学ぶの?

A

生き物の力を使って、私たちの生活を豊かにする方法を学びます。

普段私たちが口にする食べ物はもちろん、医薬品や化粧品など、さまざまなものが生物を利用して作られています。その成り立ちや製造方法、分析技術などを学びましょう。

専任教員/博士(理学)

伊藤 透 先生

Qどんな授業があるの?

A

自分のアイデアをカタチに!

学んだ基礎技術と応用技術を駆使して、自分だけのアイデアを実際にやる形に仕上げる喜びを体感します!
化粧品製造や食品の開発、新たなバイオ素材の創造など、あなたのひらめきが未来を変える可能性にあふれています!

基礎技術とは?

生産技術、加工技術、分析技術の基礎を1年次に学び、
2年次以降の応用技術へとつなげるための重要なスキルを身につけます。

生産技術

加工技術

分析技術

アロマ作り

缶詰つくり

レトルト食品作り

石鹸づくり

お酒造り

発酵食品

3年間の学びのイメージ
  • 国内研修

  • 海外研修

  • 学外販売実習

  • 学内販売・学外販売

  • 手作りホットドッグ完売!

  • 加工実習

最新の実習室で実践的に学ぶ!

MALS、食品加工室、Vegetable Lab、実験圃場、食品開発室など、最新施設を完備。
ここでは、生産した素材を活用し、加工や醸造・発酵の技術を学びます。
最新設備を活かして実践的なスキルを身につけ、新たな価値を創造する力を養います。

壁のほとんどがスクリーンやホワイトボードとして活用可能。ミーティングチェアで自由な移動も可能。グループワークを中心に、課題発見・ディスカッション・プレゼンなどの実践的なAL(能動的授業)やPBL(課題解決型学習)をする施設です。

MALS(Megumino Active Learning Studio)

LEDライトを完備した最新の野菜工場システムが設置されており、一年を通して野菜を育成・収穫できる環境を構築しています。自然環境に左右されない最新の野菜供給システムについて学びます。

Vegetable Lab

収穫した農作物に付加価値をつけることを目的とした実習を行います。調理はもちろん、日本酒やワインの製造、レトルトパウチ食品など保存食品の加工、栄養分析、賞味・消費期限の設定法、マーケティング、商品の魅せ方など、6次産業に関わる様々なことを学びます。

食品加工室・醸造室・食品開発室

バイオテクノロジー学科の専用の圃場ができました。ここで野菜をつくって収穫したり、様々な実習を行います。

実験圃場