
いくぞ!アメリカでハイテクの実力を発揮するぞ!【協同研究ディスカッション編】
本日、バイオテクノロジー学科の学生もシンガポールに出発したようですね~。
→ 楽しそうなブログはこちら :https://www.hht.ac.jp/blog/33112/
在学中から海外の研究や仕事、文化、空気に触れることがことができるって本当に素晴らしいです!!!
きっと普段味わうことができない刺激的なドラマが待っていると思います!
私はといいますと・・・「いよいよハイテクの実力を世界に証明できる日が来た!」と胸を弾ませながら、昨日、協同研究先であるアメリカのジョージア州アトランタにある『ジョージア州立大学』に行きました。
非常に大きい大学です!50,000人以上の学生が在学しており、医療やデザイン、IT、スポーツ&ヘルス、バイオテクノロジーなどのたくさんの学科があります。(下の写真の建物すべてが大学です・・・まだ、たくさんのキャンパスがありました。)
大きい大学ですので、キャンパスの中で巡回バスがあったりとアメリカンなワイルドさがあります。
大学がひとつの街(市)であり、ジョージア州立ブランドになっております。
その大きいジョージア州立大学の中で、このたび協同研究の手紙が届いたのは、ここです。
運動生理学&健康学部であり、医学や健康に関わる『生理学』を専門している学部です。
ハイテクが昨年から実験していた内容と、ほとんど同じような実験や研究をしている学部です。
早速、担当先生にお会いして、ディスカッションをしました。
ハイテクとジョージア州立大学・運動生理学部の研究実績のディスカッション・・・結論から言いますと・・・
『ハイテクの実力は世界に通用しています!!!』、間違いなく!!!
この先生は「アメリカ心臓協会・American Heart Association(AHA)」という、医師をはじめ医療従事者なら誰でも知っている有名な協会とも研究しており、受賞もしている有名な研究者です!
(ちなみに、日本の有名な大学にも講演のために来日した経験があります)
その先生から『君の学校はすごいね!本当に専門学校ですか?素晴らしい研究と考察をしているね!』と言われました。
ハイテクが実験している『温感と冷感による局所血流変化の基礎研究』は世界に通用する実験を証明できました。
担当の先生が考えていることと、ハイテクが考えていることはほぼ一致しており、頑張った学生達を誇りに思う瞬間でした!!!
頑張った君たちの成果が、海を越えた国でも認められたよ!ハイテクの学生はすごい!!! 本当にすごい!!!
ディスカッションに夢中になり時間の経過を忘れてました・・・気が付けば・・・なんと!
4時間くらいディスカッションしていましたね・・・
(私の英語力の低さによって、担当の先生が理解してくいれるのに時間がかかったのが一番の原因だとは思います・・・大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした・・・先生本当にすいません・・・)
さあ~!本日は大学院生のセミナーに参加して、プレゼンテーションを行い協同研究の情報共有をいたします!!!
・・・おまけの写真をどうぞ~
*ホテルのエレベーターにわんちゃんがいて、それを知らず乗ってビックリする私に・・周囲は大爆笑でした・・・アメリカンですね~~~