北海道ハイテクノロジー専門学校の野球部が、7年ぶりに全国大会への切符を手にしました。
昨日行われた代表決定戦では、兄弟校の北海道メディカルスポーツ専門学校と大接戦からの延長突入後にハイテクがサヨナラ勝ちを納め、本日の最終戦へ。
本日行われた最終戦は、2点を先制されたものの「ハイテクが勝つときはいつも逆転勝利」という、不思議なジンクスを信じバッターボックスへ。
打線が爆発したのが4回。
一挙3点の固め打ちから、5回に1点、6回に3点、7回に1点と点数を重ね、後半には相手の猛追もありましたが、8:5で勝利しました。
この勝利により、11月に岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで行われる全国大会に出場が決定しました。
しかも、今年は全員一年生という珍しいチーム編成です。
救急救命士学科から16名。視能訓練士学科から1名。マネージャーは看護学科と歯科衛生士学科。
このままいけば、来年も・・・なんて甘くは無いですよね。
全国大会の結果は、また随時お知らせします。