北海道ハイテクノロジー専門学校

DX時代に“求められる”人材へ!

データ分析×AI×ITを学ぶ

ITメディア学科

データアナリスト

3年制

データアナリストとは?

DXの中心を担うスペシャリスト

データ分析を行う「データアナリスト」は、年収と満足度、求人数で見ると、今アメリカで人気No.1の職業!
多くの分野でビッグデータが扱われる現代、もっとも注目される職業です。
基本年収の平均値は約1,100万円とも言われており、今後ますますニーズが高まっていくことが予想されます。

目指せる仕事・就職先は?

【就職先】
メディア運営会社、ポータルサイト運営会社等
【職業】
  • ・データアナリスト
  • ・データサイエンティスト

どんな人に向いている?

データアナリストに必要なスキル・適正は主に以下の4つです。

  • ・統計スキル
  • ・プログラミングスキル
  • ・仮説構築力
  • ・コミュニケーションスキル

IT全般の知識はもちろん、統計学・データベース・プログラミング言語

  • ・分析ツール・論理的思考力といった知識やスキルが求められます。

なぜ、今「データ分析」なのか?

ビッグデータの時代、 日常は「データ」でできている

IoTやAI化が進む現代、ビッグデータは企業やIT業界だけでなく、私たちの日常の中にも深く関わっています。
Webサイトやアプリでの情報閲覧や検索、車やスマホに搭載されているGPSの位置情報をはじめ、FacebookやInstagramといったソーシャルメディアで使用するプロフィール、画像等もビッグデータの一つです。 いまやあらゆる業界で「データの活用」が中心となっており、サービス開発やマーケティングの領域でも、こうしたデータを正しく分析し、ビジネスに活用できる人材が求められています。

「DX」が進むこれからの時代、 「IT人材」の需要がますます高まる!

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む現代においてデータを扱える人財が重要な役割を担っている一方、実際の業務を担当できる人材は少なく、IT業界ではどこも人財不足の状態が続いています。
経済産業省の調査によると、日本におけるIT人材の需給ギャップは、2030年には最大約79万人まで拡大。人材不足はますます深刻化するを言われており、なかでも、データアナリストのようにAIやビッグデータを使いこなし、新しいビジネスを創出・拡大できるような高度 IT人材の需要はますます高まると予想されています。

IT人材の不足に関する予測

  • 人材不足数(人)
  • 提供人材数(人)
ITニーズ・市場規模の拡大予測:
  • 高(約9〜3%)
  • 中(約5〜2%)
  • 低(約1%)

※( )内の数値はIT人材需要の伸び率を示す

どんな学科?
データアナリスト専攻の特徴

データ分析AIITも学べる!

ハイテク・・・・で学べば業界注目のBIツールを誰でも使いこなせる!

BIビジネスインテリジェンスツール

大量に集めたデータを効率よく分析するため、専用のツールを使用。クリックひとつでかんたんに大量のデータを瞬時に思うように可視化してくれる。

AI人工知能

AIとは、認識、推論、判断などの高度な知的作業をコンピューターに行わせること。AIの基礎を学ぶことで今後の画像診断支援システムをサポートする。

業界
VOICE

最先端BIツール「Qlik」

Qlik製品は全世界50000社以上、国内1500社以上で利用されている最先端のBI(Business Intelligence)ツールです。

Qlik社による世界各国のデータリテラシー(データを読み解き、データを使って説明したり議論する能力)の調査結果では、データリテラシーと企業業績には相関関係があることが証明されています。 企業競争力を上げていくためには、従業員のデータリテラシー強化は必要不可欠であり、そのために利用できるBIツールがQlik Senseです。 皆さんにとってQlik製品の学習は自身のデータリテラシーを高め、今後データ活用を行う際の大きな助けになると考えております。

「Qlik Luminary」とは?

Qlik Technologies(本社:米国ペンシルベニア州、以下クリックテック社)は、同社製品である「Qlik Sense」「QlikView」を導入している100ヵ国48,000社のユーザー企業、ならびに1,700社を超えるパートナー企業の中から、革新的な活躍をしたエバンジェリストを『Qlik Luminary(クリック・ルミナリー)』として毎年選出しています。Qlik Luminaryは、ビジネスでのすぐれた功績や傑出したリーダーシップ、BI分野におけるイノベーターや専門家としての活動などが認められて選出されます。

株式会社アシスト
東日本技術本部 情報基盤技術統括部 技術2部
課長/Qlik Luminary
岡部 遼 様

企業×ハイテク

企業と連携した経営改善課題解決授業。データ分析以外に経営も実践を通して学ぶ。

大学×ハイテク

大学生と一緒にグループで医療政策や医療マーケティングなどを学ぶ。

スポーツチーム×ハイテク

V.LEAGUE所属のVOREAS北海道と連携しスポーツデータの分析を学びます。

業界企業と産学連携!最新の「データ分析ソフト」も実践で学ぶ

データ分析ソフトは、手元のデータから最大限の情報を引き出すことや分析結果を簡単にビジュアル化して他者と共有するためにも必要なアイテム。プロが使用する代表的なデータ分析ソフトを授業に導入し、その操作方法から活用方法まで幅広く学ぶことができます。

  • DARTFISH

    世界中の幅広い分野で活用されている動作分析ソフト

  • hudl sportscode

    選手のプレイやチームのデータを取得・蓄積・分析するシステム

  • Data Stadium

    リアルタイム分析やデータのクラウド管理もできる分析ソフト

最新の施設・設備で思う存分学べる!FACILITIES

2021年、最新キャンパス完成!

Game Room:ゲームルーム

道内唯一eスポーツが学べる本格実習室。ゲームプレイだけではなく、ゲーム実況や解説も学べる機材も導入。

HUBラウンジ

グループミーティングや自習、休憩時間など自由に使うことができる学生ラウンジ。オシャレで快適に過ごせる環境です!

HUBラウンジ

ホワイトボードやパーティション等も自由使うことができ、グループワークやミーティング時の利用にも便利!快適な空間でアイデアを生み出そう!

オープンホール

フリーアドレスで自分で持ってきたデバイスを持ち寄ってチームで作業を行ったり、プログラミングの授業などを行います。

オフィスルーム

オフィス系のソフトや座学形式の授業を行うときに利用する教室です。

クリエイティブスタジオ

デザイン系の専攻の学生がこの教室でデッサンの授業や制作の授業を行います。

トレーニングセンター

様々な専攻の機材があり、VRやデザイン、プログラミングなど様々な分野のスキルを身につける実習室です。