
【授業に密着!】専門学校のリアル授業風景をのぞいてみよう
「専門学校の授業って難しい?」「先生はやさしい?」「クラスの中はどんな雰囲気?」
そんなふうに思っている留学生のみなさんへ。
今回は、北海道ハイテクノロジー専門学校の授業の様子をご紹介します!
専門学校って、どんなところ?
専門学校は、しごとに必要なスキルや知識を学ぶ学校です。
プログラマー、WEBデザイナー、ゲームクリエイター、ドローンパイロットなど、いろいろな仕事を目指すことができます。
専門学校の授業は、先生の話を聞くだけではありません。
パソコンでプログラムを作ったり、道具を使って練習したり、
自分の手を動かして学ぶスタイルです。
さらに、クラスでチームを作って、まるで本当の仕事のような課題にチャレンジする「プロジェクト授業」もあります。
友だちと話し合いながら進めるので、日本語での会話力も自然とアップします!
留学生にも人気の授業をご紹介!
北海道ハイテクには、様々な分野のたくさんの授業があります。今回は留学生から特に人気がある授業を3つご紹介します。
ITメディア学科
■ ドローン
空を飛ぶ「ドローン」を使って学ぶ授業です。
自分でドローンを操作し、カメラで写真や動画を撮影します。
そのあとは、パソコンを使って映像の編集にもチャレンジします。
「ドローンを自分で動かすのが楽しい!」「国家資格が取れるから将来にも役立つ!」と、留学生にも人気のある授業です。
■ プログラミング
この授業では、パソコンを使ってアプリやゲームを作る「プログラミング」を学びます。
初心者でも大丈夫。先生がやさしく、ていねいに教えてくれるので安心です。
授業を重ねるごとに、少しずつできることが増え、自分のアイデアを形にできるようになります。
「将来、ITの仕事がしたいからこの授業はとても役に立つ!」という声もたくさんあります。
バイオテクノロジー学科
食品加工
この授業では、調理の実習、加工食品の販売をします。
お弁当やパン、お菓子などの食品を自分たちで作ります。そして「作って食べる」だけでなく、自分たちが育てた野菜を使ったり、商品の原価計算をしたり、また、食品の安全管理や衛生についても考え、身につける実践的な機会になっていきます。
「自分で育てた野菜を使って、日本で本場の中華料理を作ってみたい!」という夢をもつ留学生もいます。
レトルト食品、缶詰など、世界に数多ある加工食品に興味がある人や食に関わる経験や知識を身につけたい人にはもってこいの授業です。
グループワークやプレゼンテーションもあります
授業の中では、友だちとグループになって話し合ったり、発表(プレゼン)をしたりすることもあります。
はじめは「日本語で発表するのはむずかしい」と感じるかもしれませんが、先生やクラスメートがサポートしてくれるので安心です。
「だんだん話すのが楽しくなった!」という先輩もたくさんいます。
先生はやさしく、クラスは明るい雰囲気
北海道ハイテクの先生たちは、専門の知識があり、教え方もとてもわかりやすいです。
質問もしやすく、わからないことは何回でも教えてくれます。
クラスの雰囲気もあたたかくて、留学生もすぐにクラスになじむことができます。
日本人の学生と仲よくなるきっかけも、たくさんありますよ!
授業は夢に近づくステップ!
専門学校の授業は、勉強だけではなく、将来の夢につながる大事な時間です。
北海道ハイテクでは、留学生でも安心して、楽しく学ぶことができます。
「日本で専門学校に進学したい」と思っているみなさん。
ぜひ一度、リアルな授業の様子を見に来てください!