
【アジアの開発途上国に医療教育という笑顔を届けに】
10月の秋深まるある日、私のもとにアジアの開発途上国の医学大学&病院の院長から『一通の手紙』が届きました。
手紙の内容は、「あなたの知識と技術、意欲を大学の教員と学生に少しでも分けて欲しい。そして、私達の医学・看護職員および学生と交流をして欲しい」という内容でした。
9月に上海で開催された国際学会における私の医療教育についての発表を聞いていただいたらしく、私の発表内容に「感動した」とのことで手紙を書いたようです。
・・・私としては、光栄ですが、大変恐縮でもあります、、、。
飛行機にて、日本から約10時間後、手紙をくれた病院のあるアジアの開発途上国に到着しました。
もちろん、飛行機の中では、「飛行マップの世界地図」をじっくり見ていました!!!
(飛行機乗るなら世界地図を見ないと始まらない、、、と勝手に思ってしまいます。)
日本とは違う街並みですが、人々が活き活きとしている街で素晴らしいな~と思いました。
到着してすぐに、医師・看護師とディカッションするために一つ目の病院に行きました!
大・大・大歓迎ムードでお出迎えしていただいた後に、病院を見学しながら、医師と看護師とディスカッションします。
この国の医師や看護師は英語が非常に上手であり、ディスカッションやコミュニケーションが非常にスムーズに進みます。
・・・私の英語力の方が明らかに低いですので、ご迷惑をかけたかもしれませんね、、、。
3時間の交流などを終えて終了しました!
道路?を通っている時に、ニワトリさんにも温かく出迎えてもらいました!